2019年6月13日のブックマーク (3件)

  • 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz

    何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状

    「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz
    aneet
    aneet 2019/06/13
    大きな声じゃ言えないが、俺は逆説の日本史を読んで憲法9条擁護派に転向しました。
  • 御託並べても、引き込もりは恵まれた環境に依存した甘えに過ぎない

    はてなは引きこもりに対してやたら甘いけどさ、結局引きこもりで成り立つだけの環境がないと引きこもれないわけじゃん。練馬の件なんて最たるもんだけど、実家に恵まれてるからできることだよね。いじめを受けた傷だなんだで被害者ぶってるけど、甘えもいいとこだと思う。 自分は貧困家庭に生まれ育って、中学から新聞配達して家に金を入れてた。 高校の授業料も自分で払いながら、大学進学を目指した。両親のようにはなりたくなかったから。 夜はバイト、早朝に起きて勉強・弁当の作成、通学の繰り替えし。 高校生らしい遊びはせずにいたら、友達とは疎遠になり、あるグループからは私物を隠されたり壊されたり、嫌がらせを受けたりしながら、3年間で120万円を貯めた。 成績も良かったので推薦で自宅から通える大学に進学した。 大学に入ってから出会ったのは、親の金で遊んでいる奴、親の金で留学だのなんだのを繰り返し英語が堪能な奴ら。自分が授

    御託並べても、引き込もりは恵まれた環境に依存した甘えに過ぎない
    aneet
    aneet 2019/06/13
    引きこもりにも色んなシチュエーションがあるよ。たいてい家族関係が拗れてる気がするが、幸せな引きこもりというのもいるかもしれんな。
  • 結婚前は、夫を何十年後も好きでいる自信があった

    好きというのは、恋愛感情だけではなく、尊敬の意味も、友人としての意味も込めて、である。 結婚して数か月、浅はかな考えだったと知る。 いや、数か月のうちはまだ好意を持てていたのだが、私も人間なので、さすがに年単位で攻撃を受け続けると、自分が死ぬか相手への好意をやめるかしか選択肢がなくなるのである。 ということで、たった2年しかもたなかった。 数十年一緒にいることをを誓ったはずなのに、友人として共に生きる覚悟もあったのに、である。 世に言う「モラハラ」が、片方だけのせいかと言えば、そうじゃないと思う。当事者である私はそう思う。 結婚前に気付けなかった盲目な私がいけなかったし、結婚前と後では違う社会集団なので、接し方が変わるのは当たり前なのである。同じ社会集団として動くことができないのであれば、家族である意味がない、と思う人もいる。そのことを知っておくべきだった。 離れて暮らしてみて冷静になり「

    結婚前は、夫を何十年後も好きでいる自信があった
    aneet
    aneet 2019/06/13
    これは駄目だな。子供ができる前でよかった。わかれると言うと急に甘くなる可能性があるのでそこで振り切れ。