京都大学の研究成果を社会に発信する京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)では、2008年の1年間に、収録論文のフルテキストダウンロード数(論文本文(PDF)が読まれた数)が60万件を越えました。 ここでは、KURENAIに収録された論文(約3万件)のうち、2008年の年間アクセス数上位50論文をご紹介します。 2008年に最も読まれたコンテンツは、マンガによる京都大学紹介冊子「MANGA Kyoto University」でした! 山中伸弥先生のヒトiPS細胞論文(No.2)、益川敏英名誉教授のノーベル賞受賞論文(No.5)、尾池和夫前総長の著作(No.7)などもよく読まれています。 多様な分野の多様な論文が読まれていることがわかる結果となっています。京都大学の最先端の研究成果、幅広い研究をご覧ください。 多くの学部・学科・研究室、多くの研究者の先生や大学院生・学生のみなさんのご協力