「Google Earth」ファンによるブログ“Google Earth Blog”などによると、8月22日に公開された「Google Earth」v4.2には隠し機能として“フライトシミュレーター”機能が搭載されていることが判明した。“フライトシミュレーター”機能では、「Google Earth」の3Dマップ上を自由に飛行することが可能で、航空機としてジェット戦闘機“F-16”とプロペラ機“Cirrus SR22”を選択できる。 航空機は“ラダー”のほか、“エレベータトリム”“フラップ”などを使った本格的な操縦が可能。操作はジョイスティックのほかキーボードにも対応しているが、操作が煩雑になるためジョイスティックの使用をオススメする。 “フライトシミュレーター”機能を利用するには、まず[オプション]画面-[全般]タブの言語設定で“English”を選択し、「Google Earth」を英語
本物さながらのクラゲたちが水槽のなかをゆらゆらと……。<br>「アクアピクト」15,540円(税込み)<br>(C) BANPRESTO 先日、都内のある水族館でクラゲを見た。ゆらゆらと水中で動くその様子は思いのほか美しく、しばし水槽の前で見惚れてしまった。海で出くわすと「ヒエ〜ッ」と言いたくなるクラゲだけど、実はこんなに幻想的な生き物だったのか! となんだか感動さえ覚えたほど。 こんな水槽が家にあったらさぞ癒されるだろうけれど、やはりクラゲを家で飼うというのは少しハードルが高い……。そんなふうに思っていたところに、気軽に自宅でこの雰囲気を味わえる商品を見つけた。それが「AQUAPICT(アクアピクト)」。 アクアピクトとは水槽のなかをクラゲが泳ぐ、水と光のインテリア。優雅でまったりしたクラゲの動きはまさに本物そのもの! 赤・黄・緑・青・紫の5色のライトでクラゲが様々な色に変化。その美しく
携帯電話の応答メッセージ。 「録音が終わりましたら、シャープを押してください」 メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。 そんな、普段の何気ない動作。 でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。 電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日本ITU協会」が、こんな話をしてくれた。 「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」 つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱり
(上)ズラリと並んだワイン樽部屋。<br>(中)客室としての設備は十分。<br>(下)併設のレストランでドイツ料理を楽しむもよし 「ドイツといえばビール!」というイメージが強いと思うけど、実は隠れたワインの名産地でもある。なかでもライン川沿いに広がるブドウ畑で造られるリースリングというブドウでできた白ワインは世界的にも有名だ。 そんなライン川沿いの街、リューデスハイム。多くのワイナリーやワイン酒場が集まっていて、ドイツでワインを味わうならぜひ訪れたい町のひとつ。そのリューデスハイムで、ひときわ多くの人で賑わっているのが「つぐみ横丁」になんともユニークなホテルを見つけた。それが、「ホテル・リンデンヴィルト(Hotel Lindenwirt)」。なんとワイン樽を改造して客室にしてしまったというのだ。 ホテルにはワイン樽以外の部屋もあるほか、レストランも併設されているので、一見すると変わったホテ
パスワード忘れると大変なことになる「IronKey」です。 世界でもっともセキュアなフラッシュドライブになるよう設計されました。 暗号化チップ「IronKey Cryptochip」採用により、AESハードウェアをベースとする軍用クラスの堅牢な暗号化を実現。 暗号化キーはドライブ本体に保存されており、ファイルのアクセスと解読にはパスワード認証が必要です。 で、パスワ間違えて10回連続誤入力するとIronKey内部の自滅装置が発動し、ドライブ内に保存のデータすべてが破壊されちゃうんです。これが「フラッシュ・トラッシュ(flash-trash)」という新技術で、文字通り全バイトに上書きし、元のデータを完全に修復不能にしてくれます。 ハード暗号化技術と、あとひとつの特長はオンライン機能ですね。IronKeyサイトにログインすると(またIronKey挿入してパスワードが必須)、セキュアなサービスが
個人的なことではあるけれど私は身長が低い。 低いがゆえの不便さは、高い所に手が届かないとか色々あるけれど、中でも一番困るのが満員電車の中で埋没してしまうことだろうか。 特に男性ばかりの集団に飲み込まれてしまった日には、顔面に肩がぶつかったり、息ができなかったりとかなり悲惨な目にあう。私の場合、メガネをかけているので、顔面に肩など押し付けられると痛いことこの上ない。 平均身長については様々なデータがあるが、そのほとんどで日本人成人の平均身長は、男性が172cm前後、女性が158〜159cmとなっている。 ところで人間は時代変化といって、身長など人間の特徴が長期間にわたって変化するといわれている。この場合の長期間は、“人間の寿命に比べて”長期間という意味で、数十年、百年間という期間を指す。 明治時代以前のこの長期間の変化を見ると、日本人の平均身長が最も高かったのは古墳時代で、それ以降平均身長は
宇多田ヒカルの「テトリス」の超人的腕前は、もはや有名だが、それを見て、「やっぱり凡人とは頭のつくりが違うのだな」と、畏敬やら諦念やらを覚えた人は多いのではないだろうか。 かつて「XI(サイ)」というパズルゲームで脅威的なスコアを叩きだした女性を取材したことがあったのだが、その人はかなり美人のスタイリストさんで、オマケに頭の回転も早く、「ああ、やっぱり持って生まれたモノが違う人っているよね」と、しみじみ思った。 そんな話を、あるゲーム雑誌編集者にしたところ、彼はごく当たり前のように、さらりとこんなことを言うではないか。 「ゲームをする人には明らかに『ニュータイプ』がいるんですよ」 この「ニュータイプ」がどんなものを指しているかというと……。 「どんなゲームも単に異常にうまいというだけじゃなく、どんなゲームもジャンルを問わず、『初見』でできてしまう人」 実際、ゲーム雑誌編集部でアルバイトをして
スペインのホテルが内部を自由に破壊できるサービスをやるそうです。 ハンマーとヘルメットで自由に壊してよいそうで 壁やら窓やら壊し放題の模様。 なんでこんなサービスが!?と思ったら ホテルの改修をするついでにストレス解消に役立てようと考えたからみたいです。 ..
手元のペットボトルのキャップ、見てみてください。このへんに、こんな感じに「切れ込み」が入っているんです。 さて、そんなつめた〜い飲み物が入ったペットボトルのキャップをよ〜く見てみると、なにやらほそ〜い“切り込み”が何カ所かに入っているのが分かるだろうか。 全部のペットボトルに入ってるわけじゃないけれど、キャップの頭の方にある、カッターで線を入れたようなちっちゃな切り込み。 これは一体何なんだろうか? フタに切れ目なんかが入っちゃってていいんだろうか? 疑問を解消すべく、ペットボトルなどの容器を製造している「日本山村硝子株式会社」に聞いてみた。 「その切り込みは“ベントホール”といって、内容液をボトルにつめたあと、飲み口のネジの部分を洗い流すための穴です。これによって飲み口がより清潔に保てるんですね」 でもどうやって洗い流すんだろう? こんなほそ〜い切り込みで、ホントに洗い流すことができるん
イタリアも議員に苦労しているのですね イタリア上院議員のグループが、議員用カフェテリアのメニューにアイスクリームを加えることを要求している。給料も良く、傲慢な態度の議員が多いにもかかわらず、「生活の質」向上を主張してアイスクリームまで欲しがる議員たちに、人々はあきれてしまっているようだ。 ...more
馬鹿みたいに大騒ぎしすぎです。六本木も計ればそれくらいあるでしょう。 ロンドン、ベルリン、パリ、アムステルダムでの集計もそれぞれやってほしいですね。 それにしても0.1ナノグラムで人体に影響を及ぼすような薬物があったら 大騒ぎです。最強の兵器になりますね。10gで国一つぶっ潰す分にな...more
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