現在位置 トップ > 教育 > 学校等の施設整備 > 国立大学法人等の施設整備 > 調査研究 > 平成27年度文部科学省委託調査「教育の質的転換を図る多様な学修スペースの整備に関する事例」
東海Aチームにて作成致しましたアクティブラーニング失敗事例ハンドブックを公開致します。 アクティブラーニング失敗事例ハンドブック.pdf 是非ご覧頂ければ幸いです。
7月26日(金)紀伊國屋書店さんが主宰する、2013年データベース・セミナー 「アクティブ・ラーニング時代の図書館(如何に教育・学習支援を進めるか)」 に参加させていただきました。 今回は、DBの紹介を挟んで、お二方の基調講演・事例研究をお聞きしました。 DBの紹介も、知らなかったシステムや、新しい機能の紹介があって楽しかったのですが、やはり先生方のお話に引き込まれました。 【基調講演】青山学院大学准教授、野末俊比古先生 『主体性・能動性を育成する情報リテラシー教育 -図書館における教育・学習支援をどう進めるか- 』 こちらは、先生のイギリス留学での経験をもとに、日本流の、『主体的な学び』とは何か、というテーマでのお話でした。 イギリス流の多様な働き方、考え方の中で、図書館とはまた違った学びの支援を実施するシェフィールドでの事例を紹介して、先生はこうおっしゃいました。 「外国のいいところを
京大の時計台記念館のなかには「京大サロン」と呼ばれる部屋があって(ここは誰でも入れるはず),そこで毎月「京大サロントーク」と題して,京大の先生方が最先端の学術成果を分かりやすく紹介してくださるというイベントが(学内限定で)行われています.2006年4月に開始され,早いもので80回目.今回は,高等教育研究開発推進センターの溝上慎一先生から「大学の授業が変わるー求められるアクティブラーニングー」というお話でした. 資料が配布されたのであんまり細かくメモは取らず,あれこれ考えつつぼんやりと聞いていました(←あんまりアクティブな態度じゃない).以下は,このテーマについてうっすらとした興味はあるものの,特段なにも勉強したりしていない人間による,感想です. 耳たこでしょうけど“中教審”もあって,アクティブラーニング(とその舞台のひとつとなるラーニングコモンズ)は大学図書館員にかぎらず広く大学職員全体で
2012年7月中旬に「平成24年度に私立大学教育研究活性化設備整備事業」という補助金の募集が行われ、180件の採択結果が文部科学省のHPで公開されています。当時ふぁぼはして把握はしていたものの、その後みごとにスルーしておりました。というかそもそもこの補助金が直接関係するものとはいまいちピンときておらず・・。 そしてこの補助金の存在を再認識させられたのが、4月中旬の追手門学院大学図書館のこちらの記事。 「ラーニング・コモンズ」を設置しました (追手門学院大学図書館 2013-04-12) 図書館内(2階・カウンター奥)に「ラーニング・コモンズ」を設置しました。この事業は、文部科学省平成24年度「私立大学教育研究活性化設備整備事業」に採択されたものです。 ん?補助金でラーコモ?ということで文科省のサイトで採択一覧を見てみると、なんとラーニングコモンズとアクティブラーニングの多いこと多いこと。な
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