2020年10月10日のブックマーク (1件)

  • 中間管理職の苦悩への招待-「新版 はじめての課長の教科書」に学ぶ(1)|中野ヤスオ|ARI

    組織で仕事をする場合、一つの登竜門となる立場が「中間管理職」です。社会の縮図とも言えるこの難しい立場、やったことがある人ならば、きっと誰しも一度はほろ苦い経験があるに違いありません。 この中間管理職の象徴として「課長」というポジションがあります。この課長という役割をどう演じればよいのか?そしてそこから仕事やマネジメント、人としてのより良い生き方など何を学ぶべきなのか?1冊のを読み解きながら、考えていければと思います。 書では課長の特徴として微妙な立場の管理職と呼び、いくつかその特徴が挙げられていますが、中でも特に以下の2点が大きいでしょう。 ・予算管理 ・人事査定 組織の予算を立て会社と合意しその達成に責任を持ち、部下の1年の成果を正しく公平に査定しつつ、その能力を評価しなければなりません。 給与・賞与・昇進など部下の人生を左右しかねない重圧は、責任感の強い人ほど大きなプレッシャーにな

    中間管理職の苦悩への招待-「新版 はじめての課長の教科書」に学ぶ(1)|中野ヤスオ|ARI
    anfangd
    anfangd 2020/10/10