2021年も下半期に入った。市場の関心はいま、2つのテーマに集中している。1つは、新型コロナウイルスの行方。そしてもう1つが、米連邦準備理事会(FRB)が本格検討に入る段階的な量的金融緩和の縮小、テーパリングだ。コロナショック後の株価急騰で資産運用を始めた個人にとっても気がかりな材料といえる。すでに株式市場はテーパリングを巡る思惑から乱高下を繰り返している。FRBが6月に開いた米連邦公開市場委
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