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公演ごとに主役が代わる異色舞台(C)文化通信 [映画.com ニュース] アイドルグループ・Berryz工房が7月14日、舞台「三億円少女」の発表会見を都内で行った。作品にちなんで3億円の札束が登場。「キャー!」「スゴイ!」と歓声を上げながら、手に取り感触を確かめた。 同作は、1968年に起きた有名な三億円事件がモチーフ。メンバー7人全員が10代のBerryz工房。もちろん事件については今回初めて知ったという。菅谷梨沙子は「42年も経ってるのに、まだ犯人が見つかってないってすごいな」と感嘆。 もし3億円が手に入ったら?という質問に、熊井友理奈は「お店の洋服を全部買ってセレブ気分を味わいたい」とニッコリ。清水佐紀は「新曲『本気ボンバー!!』を買い占める」とアピールを忘れなかった。 7人全員が主演する異色の試みで、毎公演ごとに主役を交代して演じる。ポスターやチラシに使われるメインビジュアルは、
7人組アイドルユニットBerryz工房が、舞台「三億円少女」(9月18~26日、池袋サンシャイン劇場)で日本初の“レインボー主演”に挑戦する。14日、都内で行われた同舞台の製作発表で、メンバー7人が日替わりで主演するキャスティングが明かされた。同舞台は68年12月に起きた「3億円事件」を基にして、恋愛ストーリーを織り交ぜたオリジナル作品。主役+2役の計3役を担う各メンバーは、8月から猛げいこに入るが「毎回主演が変わるので大変ですが、楽しみです」と話す。一方で「3億円が手に入ったらどうするか」と聞かれると、清水佐紀(18)は「新曲のCDを3億円分買って、オリコンチャート1位を狙います」と即答し、最新シングル「本気ボンバー!!」をPRした。 [2010年7月15日7時36分 紙面から]ソーシャルブックマーク
9月18日より池袋サンシャイン劇場およびイオン化粧品シアターBRAVA!にて行なわれるBerryz工房の主演舞台『三億円少女』の記者会見が都内で開催された。 ◆Berryz工房 画像@舞台『三億円少女』制作発表会、モンタージュ写真 この舞台は、昭和最大のミステリーと呼ばれる「三億円事件」がモチーフで、誰も被害者がいなかったと言われる伝説の事件の影にひっそりと咲いた、誰も知らない様々な悲しい恋のストーリーを描く。過去と現在とがクロスする一瞬たりとも見逃せない展開が魅力であると同時に、史上初の1公演ごとにBerryz工房メンバーが主役を務め、メンバー7名が個々の持ち味を発揮することで、通常の公演の7倍楽しめる壮大な舞台にもなっているという。 会見にはBerryz工房の7人が登場。メンバーにとってももちろん初となる、7人が日替わりで主役を務めるということについて、キャプテン・清水佐紀は「演技する
「三億円少女」は、公演ごとにメンバーが日替わりで主演を務める舞台。昭和43年に日本国内を一大騒動に巻き込み、未解決のまま時効が成立した「3億円事件」をモチーフに、過去と現在がクロスする恋愛劇が展開される。 キャプテン・清水佐紀は舞台について「昔の事件だが私たちが今風に演技するので楽しんで観ていただきたい」と意気込みを語り、嗣永桃子は「私はブリッ子といじられることが多いので、舞台では嗣永桃子色を残しつつ、役になりきれるよう自分を捨てたい」と宣言した。 また、同席したプロデューサーの丹羽氏から「もしも3億円が自由に使えたら何に使う?」と質問されると、清水佐紀は「『本気ボンバー!』のCDを3億円分買い占めたい」と突飛な計画を披露。熊井友理奈は「洋服屋さんで『お店の端から端まで全部ちょうだい!』と服を買い占めてセレブ気分を味わいたい」と夢を語った。 会見ではそのほか、「三億円少女」のフライヤーが3
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