声優で歌手の水樹奈々(31)が20日、都内で自伝「深愛」(幻冬舎)の発売記念イベントを行った。書下ろしによる初の自叙伝。学生時代のいじめ、苦しかった下積み時代など、暗いエピソードも含めて「隠さず、ありのまま本にした」という。1年半かけて執筆し、「持てる自分の中の表現で精一杯、言葉にできたと思います」と笑顔。「私と同じように夢を目指している人の背中を押せたら」とアピールした。同書では、これまであまり語ったことがなかった亡父についても触れており、「鬼のような感じですごく怖かったけど、深い愛情も感じていて、すごく尊敬していた。ずっとパワーを送ってくれた。私のエネルギー源でした」としみじみと語った。バレンタインデーには、スタッフに手作りチョコを渡したそうだが、「本命はなかったです」とションボリ。理想の相手は、「食べるのが好きなので、味覚が合う人」とか。「ガッツリ系でモリモリ食べられる人だったらいい
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