猪木「参院選出馬はない」 バースデーケーキに笑顔をみせるアントニオ猪木 アントニオ猪木(66)が19日、都内でデビュー50周年企画「闘魂トークLIVE50」ツアーの初日東京公演を行った。 「元気ですか! 元気があれば50周年も迎えられる!」とあいさつ。VTRで数々の歴戦も振り返り、22日に迎える誕生日のケーキも登場。ろうそくの火は豪快に指で消し、「67年、ろくなことやってこなかったなあ」と照れ笑いを浮かべた。 非公式ながら参院選の出馬要請が間接的にあったことも明かしたが「出馬はない」とキッパリ。五輪もニュースでチェックしているそうで「勝ち負けはしょうがない。参加することに意義がある」と話した。俳優として主演した映画「ACACIA(アカシア)」(辻仁成監督)が6月に公開。
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
藤田まことさんの役者人生で大きな転機となったのは昭和48年から出演した「必殺」シリーズだった。その生みの親である朝日放送顧問の山内久司さんに藤田さんへの思いを寄せてもらった。 ♪春まだ浅き戦線の古城にかおる梅の花− 若き日の藤田まこちゃんがよく物まねした田端義夫の「梅と兵隊」の一節である。藤田まことという俳優は、桜の花のように絢爛(けんらん)豪華でもなかったし、牡丹(ぼたん)のように、富貴でもなかった。私は、目立たない所に、香り高く咲く梅の花のような印象を藤田さんに感じている。早春の2月。かぐわしい梅花一輪が散った。ご冥福を祈る。 出会いは、2人とも20歳代であったと思う。藤田さんは、歌謡物まねが得意なタレントであり、司会者であった。私は駆け出しのラジオの制作部員で、歌謡曲を担当していた。昭和30年代の前半、ある歌謡ショウの司会を藤田さんに依頼した。ショウはきわめて明るく、いうなればあっけ
テレビ時代劇「必殺」シリーズの中村主水(もんど)や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事などでお茶の間に親しまれ、舞台や映画でも個性的な演技を見せた俳優、藤田まことさん(ふじた・まこと=本名・原田真=はらだ・まこと)が17日、大阪府吹田市内の病院で死去した。76歳。東京都出身。 昭和8年生まれ。父は無声映画時代の時代劇スター、藤間林太郎で、少年時代の多くを関西で過ごした。高校中退後、司会業などで地方を回り、大阪で喜劇俳優に。37年、テレビの時代劇バラエティー「てなもんや三度笠」であんかけの時次郎を演じ、一躍お茶の間の人気者となる。番組では白木みのる、財津一郎らとの掛け合いが笑いを誘い、提供CMのキャッチコピーもヒットさせた。 その後、人気時代劇「必殺」シリーズで「ムコ殿」といびられる恐妻家の殺し屋・中村主水、「はぐれ刑事純情派」で人情肌の安浦刑事といったロングランドラマで個性的な主役を務めた。舞台
俳優の藤田まことさん死去 「必殺」シリーズなど人気2010年2月18日 藤田まことさん=09年3月、京都市右京区 「必殺仕事人2009」の記者会見で元気な姿をみせた藤田まことさん=08年12月、京都市右京区の松竹京都撮影所 テレビの人気番組「はぐれ刑事」に出演中の藤田まことさん(左)=1992年4月 「てなもんや三度笠」のあんかけの時次郎から「必殺」シリーズの中村主水(もんど)まで、幅広い芸域と深みのある演技で人気を集めた俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名原田眞〈はらだ・まこと〉)さんが17日午前7時25分、大動脈からの出血で死去した。76歳だった。通夜と葬儀は親族のみで行う。喪主は長男原田知樹(ともき)さん。 シリアスな中に人情とユーモアを秘めたキャラクターで愛された。特にテレビドラマでは、「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事、「剣客商売」の秋山小兵衛といった当たり役に恵まれ、いずれも長寿
演劇 富士見町アパートメント (2月17日) アパートの1室を舞台に4人の劇作家が思い思いの人間模様を描くオムニバス的作品「富士見町アパートメント」が27日から来月14日まで、東京の座・高円寺で上演される。演出の鈴木裕美(ゆみ)は、「同じ舞台装置でも、まるで違う質感が生まれるところをお楽しみに」と話す。(旗本浩二)(2月17日) [全文へ] 演劇 [評]THE 39 STEPS(東宝) (2月17日) ヒチコック監督の映画と言えばサスペンス。その舞台版がこれほど笑えるとは。戦前の傑作「三十九夜」(原題は三十九階段)をわずか4人の出演者で舞台化した本作は、原作の面白さを生かしつつ、演劇ならではの楽しさに満ちている。(2月17日) [全文へ] 演劇 剣幸 モンローの密な人生表現 (2月17日) 26日に贈賞式が行われる第17回読売演劇大賞で優秀女優賞を獲得した剣幸(つるぎみゆき)=写真=が
ショック、中村主水が…藤田まことさん死去 コメディー「てなもんや三度笠」や時代劇「必殺」シリーズ、「はぐれ刑事純情派」などテレビで親しまれた俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名原田真=はらだ・まこと)さんが17日午前7時25分、大動脈瘤破裂のため大阪府吹田市の大阪大病院で死去した。76歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長男知樹(ともき)氏。 父は無声映画で活躍した俳優の藤間林太郎。その縁で子役として映画に出演、10代から司会や物まねをこなした。大阪の劇場でコメディアンとして活動する一方、テレビの「スチャラカ社員」で人気を得た。 1962年から白木みのるさんとのコンビで主役を務めた「てなもんや−」が大ヒット。面長の顔を「馬」とからかわれるギャグや「当たり前田のクラッカー」「耳の穴から指突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたる」などのフレーズで日本中を沸かせた。 その後も喜
コメディー「てなもんや三度笠」や時代劇「必殺」シリーズ、「はぐれ刑事純情派」などテレビで親しまれた俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名原田真=はらだ・まこと)さんが17日午前7時25分、大動脈からの出血のため大阪府吹田市の大阪大病院で死去した。76歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長男知樹(ともき)氏。 父は無声映画で活躍した俳優の藤間林太郎。その縁で子役として映画に出演、10代から司会や物まねをこなした。大阪の劇場でコメディアンとして活動する一方、テレビの「スチャラカ社員」で人気を得た。 1962年から白木みのるさんとのコンビで主役を務めた「てなもんや-」が大ヒット。面長の顔を「馬」とからかわれるギャグや「当たり前田のクラッカー」「耳の穴から指突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたる」などのフレーズで日本中を沸かせた。 その後も喜劇映画に多数出演。73年にテレビ時代劇「必
時代劇「必殺」シリーズの中村主水役や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事など親しまれた俳優の藤田まことさん(ふじた・まこと=本名・原田真=はらだ・まこと)が17日、大動脈瘤破裂のため大阪府吹田市の病院で死去した。76歳、東京都出身。 藤田さんは2008年5月に食道がんの手術を受け、同10月にドラマ「必殺仕事人2009」の撮影で仕事復帰。その後、リハビリしながら仕事をこなしていたが、「JIN」のクランクイン直前に「慢性閉塞性肺疾患」と診断され、ドクターストップがかかった。 その後体調も回復し、「時代劇専門チャンネル」のナレーション収録で今年1月に仕事復帰したばかりだった。週3回のリハビリにも励んでおり、今年3月の“完全復帰”を見据え、スタートを切っていた矢先の出来事だった。
【写真】その他の写真を見る 番組では北野をはじめ“サイキッカー”と呼ばれるリスナーからアニキと慕われていた竹内は、昨春の北野の謝罪会見以降、執筆に限定して活動。ようやく18日より竹内が大阪・なんばで週1回、定期的に行う単独トークイベント『ライブラジオ』の再開を決めた矢先に、北野の活動再開が発表された。 20年以上共演した“阿吽(あうん)の呼吸”を信じていた。謹慎後あまり頻繁に連絡を取ることもなかったが、自身「確かに『しゃべりたい!』という欲求はあったけど、焦りはない」という。今後のライブでの共演には「事務所や本人的にOKであれば…」としたが「今すぐには…僕は僕、彼は彼ですよ」。 いたるところから厳しい視線を浴びながらも、反省の日々を過ごし「きっと前向きに頑張っていたと思う」と、温かいエールを送ったのは竹内だけではない。27日放送の番組『たかじん胸いっぱい』(関西テレビ系)で北野をテレビ復帰
デビューからわずか半年で韓国、台湾、香港のデジタルチャートで1位を獲得し新人賞を多数受賞! 今もっともアジアで勢いのある韓国のスーパー・ガールズ・ユニット、4Minuteが遂に日本でデビューすることが決定しました! 4Minuteのメンバーは、ナム・ジヒョン、ホ・ガユン、チョン・ジユン、キム・ヒョナ、クォン・ソヒョンの5人。韓国内では初めて1990年代生まれだけで結成されたグループとしてデビューしたこともあり、当初は“幼なすぎる”という批判の声も……。しかし、“舞台に立っている4分間すべての人たちを魅了する”という意味を持つ名前の通り、その完璧なパフォーマンスは周囲を驚かせ“実力のある新人”としてメディアがとりあげるようになり、最新のビルボードでも“世界市場で成果をあげられる実力ある新鋭”として紹介されるなど、熱い注目を浴びています。 近日、初来日も予定されているという4Minute。彼女
元モーニング娘。の辻希美が17日、都内でイメージキャラクターを務めるクラシエホームプロダクツのボディソープ「ナイーブ」の新CM発表会に出席した。 『ナイーブ』新CM発表会に出席した辻希美 24日より全国放映される新CMでは、辻希美がふかふかの泡をイメージした純白のドレス姿で登場。アニメ『はじめ人間ギャートルズ』の主題歌をアレンジした音楽に合わせ、キュートなダンスを披露する。同CMは15秒と30秒の2バージョン。なお、辻は"ママ"になって初めてのソロCM出演となる。 幼少期から同社の商品を使ってたという辻は「小さい頃から使っていたので、CMが決まったてからすぐ母親に連絡しました。『いっぱいもらえる!』と喜んでましたね」と笑顔。CMについて「本格的に踊るのは、3〜4年振りぐらい。身体で覚えるタイプで、今回の振り付けは頭を使わないで覚えました。セットも可愛らしく、現場も賑やかで楽しかったです」と
執行猶予付き有罪判決後初となる単独ライブで、あいさつする小室哲哉さん=18日夜、熊本市(エイベックス・エンタテインメント提供) 音楽プロデューサーの小室哲哉さん(51)が18日、昨年5月の執行猶予付き有罪判決後、初となる単独ライブを熊本市で開いた。小室さんは「長い間、皆さんに心配とご迷惑をかけた。小室哲哉のリセットとスタートの日を見守って楽しんでほしい」とファンに“本格復帰”をアピールした。 午後7時すぎ、スーツ姿でステージに登場した主役を、ファン約800人が拍手で迎えた。小室さんは渡辺美里さんの「My Revolution」など、自身が手掛けたヒット曲を次々にピアノ演奏した。 関係者によると、今回のライブは、音楽活動する姿をファンに見せたいという小室さんの強い思いで実現。3月18日には福岡市、同19日には鹿児島市でも公演する。
「来てくれて感謝」小室さん、復帰後初のソロコンサート2010年2月18日 復帰後初コンサートの後、ファンと握手する小室哲哉さん=18日午後8時57分、熊本市、金子淳撮影 音楽プロデューサーの小室哲哉さん(51)が18日夜、熊本市の崇城大学市民ホール(熊本市民会館)で復帰後初のソロコンサートを開いた。昨年5月に著作権譲渡をめぐる詐欺事件で執行猶予つきの有罪判決が確定して約9カ月。ファンの要望もあり、熊本市のイベント会社が手を挙げて九州公演が実現した。ヒット曲を量産し、一時代を築いた音楽家の再起を一目見ようと、ファンや報道陣ら約千人が集まった。 小室さんは午後7時過ぎに舞台に現れ、聴衆に向かい「たくさん心配とご迷惑をかけてすみません。一人だけの演奏を見に来てくれて感謝しています」と何度も頭を下げた。楽器はピアノとシンセサイザーのみ。旧知の音楽ライター藤井徹貫さん(50)と話しながら、渡辺美里さ
音楽プロデューサー小室哲哉(51)が18日、昨年5月の執行猶予付き有罪判決後、初となる単独ライブを熊本市で開いた。小室は「長い間、皆さんに心配とご迷惑をかけた。小室哲哉のリセットとスタートの日を見守って楽しんでほしい」とファンに“本格復帰”をアピールした。 午後7時すぎ、スーツ姿でステージに登場した主役を、ファン約800人が拍手で迎えた。小室は渡辺美里の「My Revolution」など、自身が手掛けたヒット曲を次々にピアノ演奏した。 関係者によると、今回のライブは、音楽活動する姿をファンに見せたいという小室の強い思いで実現。3月18日には福岡市、同19日には鹿児島市でも公演する。 小室は作品の著作権譲渡をめぐる詐欺罪で懲役3年、執行猶予5年とした昨年5月の大阪地裁判決が確定。その後は、音楽イベントにゲスト出演するなどしている。 [2010年2月18日21時14分]ソーシャルブックマーク
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