周りから聞いた情報を他の人に伝える時に使う「どうやら◯◯らしい」という日本語の表現。英語で言う場合は「It seems (that) _____」と表現する人が多いと思いますが、他にもネイティブがよく使う日常的な言い方があるのでご紹介したいと思います。 1) Apparently →「どうやら◯◯らしい」 自分の目で実際に見たり、自ら調べた情報を(事実であると)伝えるのではなく、周りの人から聞いた情報を「◯◯らしい」と人に伝える時に使われます。いわゆる“噂話“をするときによく使われます。自分の発言内容を100%事実だと断言するのを避け、微妙にぼやかした表現として使う巧妙な言い方です。 ある程度「真実」であると思っている時に使います。 このフレーズは文頭で使われる事が多いです。 「Apparent」を形容詞として使うと「明らかな」「明白な」を意味するので用法に注意しましょう。 ・Appare
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