Skypeが、一度公開して取り下げたiPadアプリを、再度リリースした。日本語版もあり、App Storeから無料でダウンロードできる。 同社は8月2日、iPad向けSkypeアプリをリリースしたが、その直後に「公開は時期尚早だった」としてApp Storeから取り下げていた。その後準備が整ったようで、再度の公開となった。 iPad版Skypeは、ほかのバージョンのSkypeと同様、無料のテキスト・音声・ビデオチャットと、Skype Creditまたは月額料金による有料通話が可能。Wi-Fiでも3G回線でも利用できる(携帯ネットワークの通信料がかかることがある)。対面でのビデオチャットのほか、前面・背面カメラの映像をチャット相手と共有することも可能だ。 対応OSはiOS 4.0以降。ビデオチャットはiPad 2が必要(初代iPadではビデオの受信のみできる)。 関連キーワード Skype
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く