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ブックマーク / zenn.dev/cybozu_frontend (2)

  • Next.js で React Compiler を試しつつ出力コードを見てみる

    React Compiler React 19 Beta から React Compiler が導入され利用可能となりました。 ※単体での検証としては次の記事が参考になります。 Next.js での利用 React Compiler のドキュメント内には、各種バンドラやフレームワークで利用する方法も記載されています。 というわけで、Next.js で実際に試してみよう、というのがこの記事の主旨です。 事前準備 / セットアップ 基的にドキュメントに従って進めます。注意点としては、執筆時点での Next.js の Stable バージョン 14.2 ではまだ React 19 が利用できないため、canary バージョンの利用が必要です。 適当なディレクトリを作成し、その中で create-next-app を実行します。 実験用のためオプションは適当に選択しますが、せっかくなので Tur

    Next.js で React Compiler を試しつつ出力コードを見てみる
    anglicize
    anglicize 2024/05/25
  • React cache() で Next.js の Per-request Caching が実現できるのはなぜか

    Next.js App Router では、リクエスト単位で処理をキャッシュする機構が存在し、ドキュメント上にも Per-request Caching として説明があります。 ひとつは、fetch() による Automatic fetch() Request Deduping で、単一リクエスト内で同一の fetch()リクエストが存在した場合、重複を排除し、最低限の実行としてくれます。これには特に設定などは必要なく、一定条件(GET かどうか、など)を満たしていれば自動的に最適化されます。 詳細は ↓ をご覧ください。 そしてもう一つ、React が提供する cache() 関数を実行することでも同様にリクエスト単位でのキャッシュが実現できます。 これは Automatic fetch() Request Deduping では対処できないケースで活躍し、DB からの直接のデータ取得

    React cache() で Next.js の Per-request Caching が実現できるのはなぜか
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