ライトノベルと一括りにしてしまうのが、難しい作品が多いですが・・・(「ライトノベル めった斬り」は未読ですし・・・) 一応、ライトノベルとされる出版社の中でも、C・Novels(新中央公論社)の作品は、結構読み応えのある作品が多いです。 「五王戦国志」 井上祐美子 古代中国をモチーフにした作品で、国とは何か、王とはどんな存在であるべきかを考えさせられる作品です。 「女王陛下の薔薇」 三浦真奈美 エリザベス女王の時代のイギリスをモチーフにした作品です。当時のインドとの外交などを絡めていて、読みやすくておもしろかったです。 ライトノベルと本格的なSFが混在している早川書房の「ハヤカワJA」も、お勧めの作品が多いです。 最近の一押し作家は、小川一水さんです。ライトノベルの解説本では、一応ライトノベルに分類されていましたが、この方の作品はどれも、しっかりしたSFの骨格があると思っています。 「第六
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