![感謝は当たり前にそこにあるモノだけど要求するのはおかしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25ad7f0731a92a885929f8a5bf8dffb09c7a8918/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigimaga.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F06%2Fimage.png)
先日の「節電にはエアコンを切るよりテレビを切った方が1.69倍効果的」という記事に対して「エアコンの消費電力の数値がおかしいのでは?」との意見を読者の方より頂きました。 たしかに、世間一般的にエアコンの消費電力は500Wとも600Wとも言われており、それを考えると野村総研の130Wという数値は一見するとおかしく感じます。 しかし、その大きな数値はエアコンの電源を入れたときだけのもの。つまり最大の負荷がかかっているときに限った言わば最大消費電力の数値なのです。 当たり前ですが部屋の気温が十分に下がればエアコンもコンプレッサーを最大で動かす必要がなくなり、室温を維持するための消費電力は落ちていきます。 本来ならそれぞれがワットチェッカーを購入して自分の部屋のものを調べるのが良いのでしょうが、今回は参考値として毎日放送のニュース番組『VOICE』がエアコンの消費電力の経過を調査したグラフを紹介し
日本特有の悪しき制度、記者クラブ。日本の大手マスコミしか基本的に加入できない会員制度を設けており、会員以外を記者会見からシャットアウトするこの制度を、ニューヨーク・タイムズが記事として取り上げていた。 記事の主な内容は、この制度のために亀井金融相が週に2回連続して記者会見を開いているというものだが、この中で記者クラブの廃止について聞かれた毎日新聞の古田信二記者が、驚きの回答をしていた。 「(記者クラブは)そんなに閉鎖的ではありません。ケース・バイ・ケースで非会員の参加も認めています。(仮に廃止したとして)もし偽ジャーナリストが記者会見中に自殺や焼身自殺をした場合、一体誰が責任を取るのですか?」 この記者は何を言っているのだろうか? 記者クラブは国境なき記者団をはじめ、EUやOECDに「閉鎖的だ」として批判され続けている。外国政府が圧力をかけなければ門戸を開かない記者クラブのどこが“解放的”
中日新聞が取り上げているある生活保護受給者の暮らしぶりにネットで怒りの声があがっている。母子加算復活を喜ぶ声が書かれているのだが、ハッキリ言って生活が苦しいのは母子加算がなくなったせいではなく、浪費しすぎのためである。 金沢市に暮らす佐藤さん(45、仮名)は、小中学生の娘3人の4人家族。毎月約24万円の生活保護費で暮らしている。手取りで24万円、サラリーマンの額面で考えるとおよそ30万、家族4人でも十分暮らしていける額だ。だが、佐藤さんは苦しいと嘆く。 佐藤さん一家の生活費は、家賃6万5千円、電気1万円、ガス7千円、水道6,500円、交通費2,000円、電話・インターネット9,000円、携帯2万5千円、食費5万円、学費3万円、その他2~4万円となっている。明らかに使いすぎの部分が目にとまる。 まずは携帯電話代、2万5千円だろう。子供は3人と多い、たしかに連絡のために携帯電話が必要になること
Twitterに夢中になりすぎた女の子が死亡 2009年06月22日 8:00 photo:SarahMcL ルーマニア中部、ブラショフに住む10代の女の子、マリバ・バーブー(17)さんが、Twitterに夢中になりすぎた結果、亡くなってしまう悲しい事故が起こりました。 事故が起きたのはバーブーさんのお風呂タイム。Twitterが大好きだったバーブーさんは、お風呂の時間でさえもTwitterでつぶやいていました。きっと感覚的には本を読んでいるのと同じだったのでしょう。 しかしつぶやき続けた結果、彼女のノートパソコンはバッテリー切れを起こしてしまいます。あとはお風呂から上がってからにすれば良いものを、バーブーさんは我慢できなくてある行動に出てしまいます。 それは、バッテリーを充電すること。濡れた手でコンセントを差し込んだ彼女は感電し、そのままかえらぬ人となりました。皆さんもお風呂
80人以上の女性を強姦組織にレイプさせ、自爆テロ犯に仕立て上げていた“自爆テロの母”が逮捕される 2009年02月05日 10:00 by.Shinohara photo:AP 1月21日、イラクで80人以上の女性を自爆テロ犯に仕立て上げ、“信者の母親”として知られている女性、サミラ・ジャサム(51)が逮捕されました。 サミラの手口はこうです。まず自爆テロの候補になりそうな女性を集め、次に裏で組織している男たちにレイプさせます。イスラム文化圏ではレイプされた女性は死刑、そして家族全体の名誉を汚した存在であるため、その恥をぬぐうためにはアッラーの教えに従い聖戦に参加するしかないと誘導するのです。生きることが恥(そして死刑)になるわけですから、被害者の女性たちはおのずと自爆テロへの道を選びます。 逮捕されたサミラは罪を認めて自供を始めており、その内容から1つのテロリストの拠点
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