11日のオーストラリア戦、日本のサポーターは激しいヤジやブーイングで相手を威嚇することもなく不利な判定に不満を示すこともなく、また日本のボールボーイはオーストラリアの選手に対しても素直にすぐにボールを渡した。 こういった日本のピッチを取り巻く環境について、戸塚啓氏は「総力をあげて勝つということは、ボ―ルパーソンのような小さな存在の力も、フルに活用することだと僕は思う」「オーストラリアを下すために何かが足りなかったのは、ピッチで戦う選手たちだけではなかった」と自身のコラムで批判した。 だが、この指摘に対して、読者からは続々と非難の声が。 「この人、本気で書いているのか、バカじゃ無いかと思う。子どもにズルを仕込むのが目的なら、W杯なんか行く必要はない」 「何??釣り?? 日本人の美徳を捨ててまで玉蹴りの応援なんてしなくてイイ」 「そういう身内びいきをしないのが日本人の美徳。戸塚某の意見は半島方