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designとblogに関するangry_passionのブックマーク (8)

  • 天野祐吉のあんころじい

    なだいなださんが亡くなった。 いまの世の中で最も尊敬できる、また最も信用できる人の一人だった。 お目にかかったのは、5回か6回くらいだが、そのたびにぼくは強い刺激をうけた。 はげしいひとではない。 温和で、ユーモア・センスあふれる、それでいて、ときどききびしい目をなさる人だった。 「広告批評」に出ていただいたのは、 1980年8月号での鶴見俊輔さんとの対談「戦争が宣伝されるとき」など、 4回くらいだったと思うが、どれもとても刺激的で面白かった。 最近では『老人党宣言』や、「ちくま」の連載「人間、とりあえず主義」など、 一貫して姿勢の変わらない、ときに目からうろこが落ちる思いをさせてくれるような、 いい仕事をしていらっしゃる。 とくに、ことしの「ちくま」3月号に書かれた「〝賢い国〟というスローガン」には感銘を受け、 あちこちに引用させてもらった原稿を書いていたところだったので、 なださんの訃

    天野祐吉のあんころじい
  • Huluおすすめのドラマをレビュー

    海外ドラマ ウォーキング・デッド 極限のサバイバルドラマ!『ウォーキング・デッドが面白すぎる。ウォーカーの原因は? 歩く死人・・・ウォーキング・デッド。 海外ドラマ『ウォーキング・デッド』は、終末を迎えたアメリカを舞台に襲い来るゾンビ(ウォーカー)と生存者の生き残りをかけた、極限のサバイバルドラマです! 面白すぎるゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』の見どころや、魅力をご紹介します。 『ウォーキング・デッド』見どころピックアップ ・鬼気迫るゾンビの恐怖 エミー賞メイクアップ賞・受賞納得のその凄まじさ!画面から腐臭と腐敗が伝わってくる様な物ゾンビかと思うほど、あまりにもリアルな演出が素晴らしいです! ・ゾンビより人間が恐ろしい 生き残りをかけた人間同士の醜い争いと葛藤がリアル!ゾンビとの戦い以上に、極限状況に置かれた人間が生きるために奪い、奪い返す、殺し合うサバイバルストーリーです。 ・仲

    Huluおすすめのドラマをレビュー
  • TADANORI YOKOO OFFICIAL SITE

    横尾忠則 オフィシャルウェブサイト Tadanori Yokoo Official Website. 美術家、グラフィックデザイナー、版画家、作家。

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  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・「散歩」というのは、人間の歴史のなかでも、 ある時代に新しく生まれた文化だろうと思います。 たぶん、ある時代まで「散歩」なんてなかったでしょう。 目的も順路も決まってなくて、あちこち見ながら歩く。 これは、なかなか高度な文化であるような気がします。 理由があって、目的地があって、そこに向けて歩く。 それが、たぶん歩くことの基なのだろうと思います。 しかし「散歩」には目的地はいらないし、 そこまではやく到着する必要などもない。 目的に対しての「途中」こそが「散歩」ですよね。 考えてみると「旅」というものにも、 目的地やそこに行く目的があるかもしれませんが、 ほんとは、その「途中」の時間を「旅」と名付けて たのしんでいる文化なのではないでしょうか。 これについては、それほど簡単には言えませんが、 「恋愛」というのも「途中」の文化のような気がします。 「旅」なんかと同じように「目的」もあるか

    ほぼ日刊イトイ新聞
  • honeyee.com ハニカム

    Stephen ESPO Powers「SELF FULFILLING PROPHET SEES」@GALLERY TARGET 2024年2月29日(木)〜3月23日(土)

    honeyee.com ハニカム
  • これ、誰がデザインしたの?

    演奏(製品実演)には経理のヲノさんことヲノサトルさん、スズキユウリさん、そして最後には歴代工員(スタッフ)さんも参加しての豪華な会。明和電機は基的に土佐信道社長を中心とするアートユニットであって、音(楽)を伴う作品/製品を作って世にリリースしているわけですが、製品のデモンストレーションをするライブパフォーマンスはそれに加えてショウとしてのエンターテイメント性がある。 ライブパフォーマンスでは電気製品+コンピュータの工学的な側面がありつつ、(私が見る限り毎回)(そして今回も)電気が落ちる、コンピュータがフリーズするなどのハプニングがあり、機器類が思うように動かないという事態を土佐社長がトークや即興芸(?)でひとつのショウとしてまとめあげてしまう。今回は動かなくなった楽器を工員の手で叩くというハプニングすらあり、人間がやることを機械がやる来の明和電機の楽器の面白さから、それを人間が擬似的に

    これ、誰がデザインしたの?
  • nosign no sign

    Nosigner will participate London Designer's Block with new works. Don't miss it. 来週より始まるロンドンデザイナーズブロックに、ソウルデザイナーズウィーク事務局のご厚意によって招待展示させていただきます。 今回は新作がたくさんあります。以下にご紹介させてください。 http://www.designersblock.org.uk/ Date : 18-21,September (17,Sep is only for press.) Place : New Venue No1 The Piazza, Covent Garden WC2E 8AA, London (nearby the Seoul Young Designers Pavilion) 日時: 9月18日~21日 (17日はプレス専用日です)

  • 山中俊治の「デザインの骨格」

    チタンという金属はとても貴重なものだと思われています。でも実は、地球の表面付近にある元素では9番目に多い元素で、銅の百倍ぐらいあるんだとか。チタンは金属の中でも特に非強度が高く(軽くて強い)、硬いのに折れにくく、酸にも強く、海辺にあっても錆びない、人の肌に触れてもアレルギーを起こさないなど、いわゆる生活用品や建材として最適の特性を備えた、金属の優等生です。にもかかわらずご存知のように、使われているのは高級時計やゴルフのヘッド、航空機の部品など、高級品や高機能部品ばかり。理由は高価だから。ふんだんにあるのになぜ高価なのでしょう。 問題は作るのが難しいということです。自然界には酸素をはじめ他の元素と非常に強固に結びついた状態で存在するため、引きはがして純チタンにしようとするとエネルギーを大量に使います。ようやく純チタンを手に入れても、硬くて粘りがあるので削るのも曲げるのも難しく、高熱では酸素や

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