JAPAN初のバイオグラフィ本『JAPAN 1974-1984　光と影のバンド全史』の刊行を記念して、JAPANのラスト・ツアーにギタリストとして参加した土屋昌巳をゲストに迎えたトークイベントが、9月20日に神楽坂かもめブックスで開催されています。レポート到着。 ※以下シンコ−ミュージックより 土屋昌巳氏 9月20日、神楽坂かもめブックスにおいて、JAPAN初のバイオグラフィ本「JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史」刊行記念のトークイベントが開催された。ゲストにJAPANラスト・ツアーにギタリストとして参加した土屋昌巳氏を迎え、彼らの魅力と素顔を語っていただいた。当日は本書の編集を担当した美馬亜貴子さんの司会で進行。 デヴィッド・シルヴィアンという存在とプレッシャー ──本書の編集を担当した美馬です、本日はよろしくお願いいたします。 土屋：こんばんは ──JAPANと土屋さん

DOMMUNE　迎春緊急配信！坂本龍一x和多利浩一&和多利恵津子！　ワタリウム美術館 Presents「没後10年ナムジュン・パイク展／2020年 笑っているのは誰 ?＋?＝??」 坂本龍一らが出演する番組『迎春緊急配信！坂本龍一x和多利浩一&和多利恵津子！　ワタリウム美術館 Presents「没後10年ナムジュン・パイク展／2020年 笑っているのは誰 ?＋?＝??」』がDOMMUNEで1月3日（火）19時より配信。ナムジュン・パイクの映像作品とドキュメント動画を見ながら坂本龍一とワタリウム美術館代表の和多利浩一と和多利恵津子館長が、パイクをめぐった当時のメディアアートとパフォーミングアーツ、そしてコンテンポラリーアートを語り合う番組 ●2017/01/03 (火) 19:00〜21:00　迎春緊急配信！坂本龍一x和多利浩一&和多利恵津子！ ワタリウム美術館 Presents ｢没後10

スティーヴ・ジャンセン＋リチャード・バルビエリ＋ミック・カーンのJBK、未発表音源EP『Breakable Moons (session outtakes)』がフル試聴可

オノ・ヨーコ（Yoko Ono）の復刻プロジェクトが日本でも11月よりスタート。2018年の生誕85周年へ向けて、芸術家オノ・ヨーコの再評価を目指すプロジェクトの一環として、1968年から1985年にかけてリリースしたスタジオ・アルバム全11作品を2016年〜2017年に渡って再発します。 今回の復刻プロジェクトには息子のショーン・レノン（Sean Lennon）が大きく関わっており、ジョン・レノン（John Lennon）とも仕事をしたマスタリング・エンジニア、グレッグ・カルビがオリジナル・テープからリマスターを行っています。またパッケージはオリジナルのパッケージ・デザインを再現しつつ、未発表写真なども収録する予定。リリースは、CD版に加え、数十年ぶりの発売となるアナログレコード版も予定されています。 第1弾の日本盤は11月23日発売。リリース元はソニーレコーズ インターナショナル。海外

オノ・ヨーコ（Yoko Ono）が米大統領選でのドナルド・トランプの勝利を受け、自身のツイッターにメッセージをツイート。「ドナルド・トランプに対する私の反応として、あなたとこのメッセージを共有したい」というコメントと共に投稿した動画が「皆の思いを代弁したパーフェクトなレスポンスだ」と話題に。 Dear Friends, I would like to share this message with you as my response to @realDonaldTrump love, yoko pic.twitter.com/s1BqfUgfLr — Yoko Ono (@yokoono) 2016年11月11日

デヴィッド・ボウイのボックスセット『Who Can I Be Now? (1974 - 1976)』　日本盤のスペシャル封入3大特典が決定 デヴィッド・ボウイ（David Bowie）の幻のアルバム『The Gouster』（1974年）も収められるボックスセット『Who Can I Be Now? (1974 - 1976)』。日本盤のスペシャル封入3大特典が決定。 その１：デヴィッド・ボウイの生涯の友人、この時代のボウイのツアーやレコーディングにも参加していた写真家、ジェフ・マコーマックの貴重なボウイ写真による16Pフォトブック『GOLDEN YEARS 1973-1976』 その２：オリジナル・アナログLP盤ライナーノーツや当時の日本盤シングル盤、また雑誌記事等をフィーチャーしたスペシャル・ブックレット（16ページ予定） その３：『Who Can I Be Now? (1974 -

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）のレア写真55枚を、さまざまなヴィンテージ写真を紹介しているサイトVintage Everydayが特集紹介。「あなたが今まで見たことがないかもしれない1960年代から80年代にかけて撮影された写真」を特集

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）の名曲を、オーケストラと様々なヴォーカリストの共演で奏でる英BBC主催のトリビュート・イベント『BBC Proms: Bowie Prom』が、7月29日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて開催。当日のパフォーマンスから、ソフト・セル（Soft Cell）のマーク・アーモンド（Marc Almond）が歌う「Starman」、ブルー・ナイル（The Blue Nile）のポール・ブキャナン（Paul Buchanan）が歌う「Ashes To Ashes」、アマンダ・パーマーやアンナ・カルヴィらが歌う「Heroes」、ディヴァイン・コメディ（The Divine Comedy）のニール・ハノン（Neil Hannon）が歌う「Station To Station」のオフィシャル・ライヴ映像が公開されています。 ●Starman Marc

ケイト・ブッシュの新たな写真集『The Kate Inside』がいよいよ出版へ、サンプル写真・映像あり ケイト・ブッシュ（Kate Bush）の新たな写真集『The Kate Inside』。当初の予定よりも延期されていた本書の出版が、いよいよ9月に決定。同月にはロンドンで写真展も開催されます。 撮影は、数々の著名人やミュージシャンを撮影したイタリアの大御所フォトグラファー、グイド・ハラリ。本書には1982年から1993年にかけて撮影されたケイトの写真300枚以上を掲載。そのうち３分の１がこれまで未発表であったものです。 グイドはケイトの依頼で『Hounds Of Love』『The Sensual World』『The Red Shoes』のプレス用写真を撮影、またケイトのフィルム『The Line, The Cross & The Curve』（93年）撮影時の記録写真も撮影していま

David Bowie / The Gouster - Boxset [Who Can I Be Now? (1974 - 1976)] デヴィッド・ボウイ（David Bowie）の幻のアルバム『The Gouster』（1974年）がオフィシャル・リリース決定。発売が予定されているボックスセット『Who Can I Be Now? (1974 - 1976)』に収録されます。 『The Gouster（意味：街の洒落た黒人男性）』は、最終的にアルバム『Young Americans』として1975年にリリースされた、フィーリー・ソウルの発祥地であるフィラデルフィアのシグマ・サウンド・スタジオでレコーディングされた作品。当時、フィリー・ソウルに心酔していたボウイは同スタジオでルーサー・ヴァンドロスをはじめとするスタジオ・ミュージシャンらとレコーディング・セッションを行い、アルバム一枚を作

デヴィッド・ボウイ　幻のアルバム『The Gouster』も収めたボックスセット『Who Can I Be Now? (1974 - 1976)』　発売日が決定 デヴィッド・ボウイ（David Bowie）の幻のアルバム『The Gouster』（1974年）も収められるボックスセット『Who Can I Be Now? (1974 - 1976)』。発売日が決定。海外で9月23日。リリース元はParlophone Records。 ボックスはCD版が12枚組、180グラム重量盤アナログレコード版が13枚組。収められるのは ・Diamond Dogs (remastered) ・David Live (original mix) (remastered) ※初出 ・David Live (2005 mix) (remastered) ・The Gouster (previously unr

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）の写真集『Bowie』に掲載された写真22枚を、さまざまなヴィンテージ写真を紹介しているサイトVintage Everydayが特集紹介しています。 写真集『Bowie』は海外で4月に発売されたもの。撮影はカメラマンのスティーヴ・シャピロ。シャピロは、ボウイが亡くなる以前の2015年10月頃より出版に向けた編集をスタートさせており、本書には主に70年代のフォト・セッションからの写真を掲載しています。この写真集で初めて公開されたレア写真も多々あり。

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）のキャリアを振り返る新刊『ボウイ・トレジャーズ』が出版決定。当時発売あるいはプロモーションなどで使用されたポスター、ポストカード、チケット、ツアー・プログラムなどのハイ・クオリティな完全レプリカの特別付録を封入。スペースシャワーブックスから8月31日発売。限定生産2000部 ●『ボウイ・トレジャーズ』 著者：マイク・エヴァンス 発売：８月３１日 体裁：26.3x3.5x29.7 cm / 上製函入り豪華本 / 64 頁 定価：本体4800 円+ 税 ISBN：978-4907435-81-3 発行：スペースシャワーネットワーク ★封入アイテム★ アイテム1：ポスター。1973年、ステージのジギー・スターダストの彩色写真をもとに。 アイテム2：デヴィッド・ボウイのサイン、日付は1965年4月15日。‘デイヴィー・ジョーンズ’ は彼の初期の芸名。 ア

マッシヴ・アタック（Massive Attack）の最新ライヴ（7月1日ロンドン）にトリッキー（Tricky）がゲスト参加。マッシヴ・アタックの母体となったワイルド・バンチに参加していたトリッキーとは旧知の仲ですが、ライヴでの共演は非常に稀で、英国での共演パフォーマンスはこれが初とも言われています。曲は今年発売したEP『Ritual Spirit』に収録された2組のコラボ曲「Take It There」。またマッシヴ・アタックはこの日、ライヴ演奏は稀な「Eurochild」もプレイ。セットリストサイトsetlist.fmによれば、この曲のライヴ演奏は1998年9月以来、およそ18年ぶり。いずれもファン撮影の映像あり Massive Attack & Tricky - Take It There

Rock stars really do die young: study finds musicians die 25 years younger than average person - telegraph ロックスターは、ミュージシャンではない一般人に比べて25歳若くして亡くなる傾向がある、との研究結果をシドニー大学の研究チームが発表。心理学者のダイアナ・ケニー教授を中心とした研究チームは、1950年から2014年の間に亡くなったロックスター／有名ミュージシャン12,655人を調べたところ、その平均年齢は50代後半から60代前半の間であることが判明、これは米国人の平均寿命に比べて25歳ほど短いとのこと。またロックスター／有名ミュージシャンの自殺も一般人に比べて2〜7倍多く、また殺人によって亡くなるケースも8倍、事故死も5〜10倍多いとの結果が出たとのこと。教授は音楽業界の悪い習慣と

「スロッビング・グリッスル（Throbbing Gristle）の必聴レコード 10選」を、アナログ・レコードに特化したサービス＆販売を行う英国のThe Vinyl Factoryのサイトが発表。 ●The First Annual Report of Throbbing Gristle (Recorded 1975, not officially released)

ジョン・フォックス（John Foxx）が在籍した初期ウルトラヴォックス（Ultravox）のCD4枚組のボックスセット『The Island Years』が海外で5月20日発売。リリース元はCaroline International。 ボックスには ●Ultravox! (1977年) (Ultravox!名義) ●Ha!-Ha!-Ha! (1977年) (Ultravox!名義) ●Systems of Romance (1978年) といったIsland在籍時代（1977年〜78年）に発表した3枚のスタジオ・アルバムを新規リマスタリングで収録。さらに、20曲のレア音源を収めたボーナスCD『Rare Retro』も収録されます。レア音源の中には2曲の未リリース・ライヴ・レコーディング音源（BBCのTV番組『The Old Grey Whistle Test（OGWT）』のパフォーマン

ジョン・フォックス（John Foxx）とゲイリー・ニューマン（Gary Numan）が初のコラボレーション曲を公開。フォックスのユニットJohn Foxx And The Mathsの新曲「Talk (Are You Listening To Me?)」にニューマンがフィーチャリング参加しています。試聴可。この曲は、フォックスのアルバム『21st Century: A Man, A Woman And A City』に収録。発売は海外で5月6日。リリース元はMetamatic Records。 アルバム『21st Century: A Man, A Woman And A City』は、フォックスが2000年以降に行った様々なプロジェクトの楽曲をまとめた編集盤。コクトー・ツインズのロビン・ガスリー、マシュー・ディアー、Gazelle Twin、The Soft Moonらとのコラボレーシ

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）の名曲「Heroes」をプロデューサーのトニー・ヴィスコンティ（Tony Visconti）がオリジナル・マスターテープを使って解説するミニ・ドキュメンタリーが英BBCで放送。ネットでも約20分の映像が同局のサイトで観れます。 このドキュメンタリーは、英BBC Fourの番組『Music Moguls: Masters of Pop』の最新エピソードで放送されたもの。ヴィスコンティはマスターテープを用いてパートごとに再生するなどして「Heroes」を解説しています 以下のURLのページでご覧になれます。 http://www.bbc.co.uk/programmes/p03g18sx

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）が1995年に行った＜OUTSIDE Tour＞。同年にニューヨークで行われたリハーサル・セッションの映像約25分がYouTubeに Tour band：（wikipediaより） David Bowie - vocals Reeves Gabrels - guitar Carlos Alomar - guitar Gail Ann Dorsey - bass guitar, vocals Zack Alford - drums Mike Garson - piano Peter Schwartz - synthesizer, musical director George Simms - backing vocals, keyboards