By emmolos 従来よりも「音質が良い」とされるハイレゾ音源対応の機器が増え、その範囲は音楽プレイヤーにとどまらずにスマートフォンにまで広がってきています。活況を呈するようになってきているハイレゾの世界ですが、その一方で実際に音を聴いてはみたものの「違いがよくわからなかった」という声があるのも事実。果たしてハイレゾ化で本当に音が変わるのか、技術的な観点で論じたブログが公開されています。 24/192 Music Downloads are Very Silly Indeed http://xiph.org/~xiphmont/demo/neil-young.html ハイレゾ音源の広がりに対して「ひとこと物申す」とばかりに持論を唱えるクリス"モンティ"モンゴメリーさん。ライセンスフリーで誰でも使える音声圧縮フォーマット「Vorbis」を開発した人物でもあるモンゴメリーさんは専門的な知
ソニーのBluetoothスピーカー「SRS-X11」はモノラル再生機ながら、手のひらサイズの低音再生に強いモデルとして人気です。直販で9504円と価格もお手頃。 しかし、最大の特徴は「Speaker Add」という機能にあります。2台のSRS-X11を用意すると、スピーカー同士がワイヤレスでつながり、ステレオ再生できるという珍しい機能です。 ところがこの機能、メーカーのサイトにちょっと載っているだけで、大きくプッシュはされていません。そこで実際にステレオ接続がどのように機能するのか、2台のSRS-X11をお借りして試してみました。 実は同時に鳴らすので難しいワイヤレスのステレオ接続 Bluetoothスピーカーといえば大抵は左右一体型です。でも左右のスピーカーの距離が近いので、ステレオの臨場感はイマイチ。特に小型のBluetoothスピーカーは、モノラルと大差のないことになってしまいます
1月末にRolandからリリースされて大ヒットとなったiPad用、iPhone用のアプリ、Sound Canvas for iOS。「すでに購入して使ってるよ!」という人も多いと思うし、「昔のままだ、懐かしい!」といった声も多数聞こえてきます。そのSound Canvas for iOSで要望の多かった機能が、演奏したデータのオーディオ化です。リリース当初の1.0というバージョンではオーディオ化に関する機能を装備していなかったため、演奏した音をWAVなどのデータにするには、出力される音を外部のレコーダーで録音するなど、面倒なことをするしかありませんでした。 しかし、間もなくリリースされる1.1というバージョンはInter-App Audio、またAudiobusという機能に対応したため、これに対応したアプリと組み合わせることでオーディオ化した上でPCに取り込むといったことが可能になったので
以前、「薄くて軽いのに弾きやすい、フル鍵盤のXkeyを使ってみた 」という記事でも取り上げたことのある、とっても薄くてスタイリッシュなMIDIキーボードとして人気のXkey。これまで25鍵のものしかありませんでしたが、先日、両手でも弾ける37鍵のXkey 37が発売されました。 「さすがに25鍵ではまともに弾けないよ…」と思っていた方も37鍵となると、だいぶ印象も変わってくるのではないでしょうか?国内の発売元であるディリゲントにお願いして、新発売のXkey 37を試してみたので、どんなものなのかをレポートしてみたいと思います。 極薄ながら、アルミボディで頑丈なUSB-MIDIキーボード、Xkey 37 Xkeyをご存知ない方も少なくないと思うので、改めて紹介しておくと、これはアルミボディーでとっても薄いUSB-MIDIキーボード。新発売のXkey 37をiPhone 6Plusと並べてみた
ハイレゾ音源に対応する音楽再生アプリ、オンキヨー「HF Player」のAndroid版が正式版(Ver.1.0)になった。機能面ではiOS版のVer.2.0相当となり、本来の姿であるハイレゾクオリティーでの再生が可能になるなど、Android端末でハイレゾを楽しみたいユーザーには注目の正式版リリースだ。 正式版となったAndroid版「HF Player」。96KHzのFLACファイルを96KHzのまま再生できていることが分かる。ユーザーインタフェースのデザインはβ版から変わっていない(左)。こちらはiOS版。Android版とは「リピート」「シャッフル」ボタンが常時表示ではない点など細かな違いはあるが、基本デザインは共通(右)。(c)水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会 「HF Player」は従来からiOS版とAndroid版が提供されており、WAVやFLACといったフ
ハイレゾを最も手軽に楽しめる一体型ヘッドフォン(前編)――ソニー「MDR-1ADAC」を聴く:DACもアンプも“全部入り”(1/2 ページ) 今回は、ハイレゾ再生がとても手軽に楽める、本体にDACとアンプを内蔵した「一体型ヘッドフォン」に注目してみたい。 今秋、NTTドコモが7機種のハイレゾ対応を実現したAndroidスマートフォンを発売した。全ての機種がイヤフォン端子から、96kHz/24bitクオリティのハイレゾ出力に対応しているのだが、本体に専用のアンプを搭載していないため、外出先の騒音に囲まれた環境で音楽を聴くと十分な音量を得られないこともある。 こだわりの高音質ヘッドフォン/イヤフォンをしっかりと鳴らすだけのパワーを確保しながら音質も追求したい方には、まずはハイレゾ対応DAC内蔵のポータブルヘッドフォンアンプをおすすめするのだが、そもそもポータブルオーディオ機器のほかにアンプや、
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