ファーウェイと取引停止=スマホOS更新打ち切り-グーグル 2019年05月20日11時28分 【シリコンバレー時事】ロイター通信は19日、米IT大手グーグルが中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との取引を一部停止したと報じた。スマートフォン向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」の更新版の提供も打ち切り、ファーウェイの携帯事業に打撃となりそうだ。 【特集】ファーウェイ ファーウェイと米企業との取引を原則禁止する米政府の制裁に応じた措置。グーグルは「(大統領令などに)従っており、影響を精査している」とコメントした。 今後、ファーウェイの新製品に搭載できるのは公開版のアンドロイドOSに限られ、Gメールやユーチューブなど主要アプリも利用できなくなる。ただ、既存端末の利用者がアプリを更新することは引き続き可能という。 新型コロナ最新情報 日韓関係 米政権
三菱自動車が年内にも、多目的スポーツ車(SUV)「パジェロ」の国内販売を終えることが分かった。輸出は続ける。三菱自は1982年にパジェロを発売し、SUVブームをけん引した。海外の自動車レースで優れた成績を挙げるなど、三菱自の看板車だった。【正式発表記事】パジェロ、国内向け生産8月終了 三菱自動車が発表近年は燃費が悪いことなどから売れ行きが振るわなかった。年間の販売台数は1千
ファミリーマートは10日、NTTドコモの共通ポイント「dポイント」と楽天の「楽天ポイント」を11月から全国の店舗に導入すると発表した。同日、ファミマはTポイント運営会社のTポイント・ジャパン(東京・渋谷)の保有株式を同社グループのCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)に売却することも公表した。これまで10年以上にわたりTポイントと契約するなど、主要加盟店だったファミマ。Tポイントと連携は継続するが、この心変わりは、業界で長らく首位だったTポイントの優位が揺らぐ大きな転換点となりそうだ。 Tポイントは共通ポイントサービスの先駆けで、現在会員数は約6800万人。主要加盟店はガストなど約94万店にのぼり、国内最大規模だ。 Tポイントは加盟店に対して、これまでTポイントのみの利用にするよう契約を縛っていたとされている。そのため、Tポイントの加盟店では他社のポイントは利用できなかった。 一方、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く