※ 全国地震動予測地図2018年版(平成30年6月)の確率論的地震動予測地図の計算結果に誤りがあることが判明しましたので、再計算したものに差し替えました(2019年1月)。 計算間違いの箇所は、中央構造線断層帯の地震動ハザード評価結果(平均ケースおよび最大ケース)です。そのため、カテゴリーⅢおよび全地震の地震動ハザード評価結果(平均ケースおよび最大ケース)も誤った結果となり、正しく計算された地震動ハザードよりも大きめの計算結果となっていました(特に最大ケース)。平均ケースについては、修正前後の違いが微小のため、目視ではほとんど判別できませんが、両ケースとも修正版に差し替えております。 また、震源を特定した地震動予測地図について、震源断層モデルの描画に誤りがありましたので、正しい図に差し替えました(2019年1月)。 全国地震動予測地図2018年版について、差し替えがあった図表の詳細はこちら