世界各地に働く猫たちがいる。特に駅とは相性がいいようで、イギリス、ウェスト・ミッドランズにある駅では、茶トラ猫のジョージ(6歳)が活躍中だ。 ジョージはもともとこの駅によく遊びに来ていたそうだが、飼い主が海外に引っ越すため、駅員が引き取ったという。その駅員はジョージを連れ出勤するようになり、いつしかジョージは駅職員に。 彼の役職は「シニア・マウスキャッチャー」。駅に出没するネズミを捕獲するのがお仕事だ。ジョージは駅でもSNSでも人気者で多くのファンがいるようだ。 もともとは駅近くに住んでいて、駅員と絆を育んでいた猫 イギリスのウェスト・ミッドランズ、スタウアブリッジにあるスタウアブリッジ・ジャンクション駅には、現在勤務歴3年の茶トラ猫ジョージ(6歳)がいる。 ジョージは、もとは駅の近くに住んでいた住人の飼い猫だったという。ジョージは、自宅から近くの駅に4年ほど前から姿を現すようになり、駅職