【読売新聞】 福島県沖を震源とする16日深夜の地震で、首都圏で大規模な停電が発生したことから、東京都内各地の自治体では、冷蔵庫で保管していた新型コロナウイルスワクチンの廃棄が相次いだ。 江東区では、集団接種会場6か所のうち2か所が約
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16日夜、福島駅と白石蔵王駅の間で脱線した東北新幹線下りの「やまびこ223号」について、JR東日本は、17両編成のうち、13号車の1両を除く合わせて16両が脱線したことを明らかにしました。 また、乗客は75人、乗務員は3人で、いずれもけがはなく、列車を降りて線路沿いを歩き、現場から1キロほど離れたところにある非常口を通じて高架を降り、待機しているバスで移動を始めたということです。 運転再開の見通し立たず JR東日本によりますと、東北新幹線は、設備の点検を徒歩で行うため相当な時間がかかるとして、那須塩原駅から盛岡駅の間については運転再開の見通しは立っていないということです。 ▼東京駅から那須塩原駅、 ▼盛岡駅から新函館北斗駅の間については、 大幅に本数を減らしたうえで運転するということです。 脱線した「やまびこ223号」については、今後、国の運輸安全委員会が状況や原因を調査するほか、その後、
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