今さら言うことじゃないけれど、そして、言っていいのかわからないけれど、モーニング娘のよさがわかりません。 サイトを巡回していて、小説や評論について書いてあったり、日常の出来事について、ぼくにピッタリな言語感覚で綴っていたりして「あ!この人、趣味合いそう!話面白そう!こんな素敵な人にメールを飛ばす機会を与えてくれて、神様ありがとう!」と思ったりすることがあるのですが、読み進めてみると、モーニング娘について書いてあり、「うーん…そうなんだ…ちょっと遠く感じてしまったなぁ…」と思うことが時々あります。 たとえば、『冷静と情熱のあいだに』がイイ、と思っている人がモーニング娘だったら、それはそれでバランスが取れているというか、ぼくとは違う星の住人だな、と思うのですが、金井美恵子とかスティーブ・エリクソンとかが好きでモーニング娘も好きという人の気持ちがわからない。(←ちょっと極端な例ですが)ぼくの感覚
私は大きな音とか人が怒ってたりとか悪意らしきものが苦手です。気が弱いのかもしれません。前に、仕事場の人が、ばんばん扉を開け閉めしたり小突いてきたり足を踏み踏みしてくるのは、悪意かうっかりか解らないけど、とにかく嫌だよう、悪意の存在は立証できないかもしれないけど痛いのは嫌だよう、うるさいのも怖いよう、と思っていたのです。ある日「ひょっとして、これはこの人のコミュニケーションの表現かもしれないぞ」「私は自分の常識にとらわれすぎていたぞ」と思って、その人を小突いたり足を踏んづけたり扉をばんばん閉めたりしました。その人は扉をばんばんするのと小突いてくるのと足踏み止めました。コミュケーションが断絶した。ある日、私が失敗したことなのにその人が上司から怒られていたので、これは良くないなあ*1と思って「それは私がやりました」と上司に言いました。そうすると、その人が「ごめんねーちょっと意地悪してたんだ」と言
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