ロシアのチェリャビンスク市の建設現場の排水溝に、突如にょっこり現れたのは、カブトガニのようでカブトガニじゃないような、ダイオウグソクムシのようでダイオウグソクムシでもないような、不思議な形状の節足生物。全長は1.5メートルほどあったそうなんだ。 工事現場のおじさんたちが、数ヶ月前から下水の中で、もぞもぞ何かが動いているで物音を聞いていて、お昼のお弁当のパン切れを下水に投げると、ものすごい勢いで飛びついてきたりしてたんだって。で、とうとうその姿を現したんだけれどもこいつが結構獰猛で、おじさんたち指とかぱっくり噛まれちゃったりしたもんだから、神妙に処分することにしたんだってさ。で、おともだちのみんなは、こいつの素性がわかったかな?わかったら教えてね。