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ブックマーク / hituzinosanpo.hatenablog.com (2)

  • オカルトなナショナリズムに支配された社会であるということ。 - hituziのブログじゃがー

    いまだに日に天皇制というものがあるということは、要するに、日社会は きしょくわるいくらいにナショナリズムが のさばっているということだ。ウヨクに支配された社会。反動保守というか、そもそも前進したことなんて ほとんど ないじゃないか。天皇制は ゆるがず、戸籍制度を 廃止しようという主張は 存在すら認知されていない。 天皇誕生日だの、建国記念の日だの、みどりの日だの、昭和の日だの、くそくらえだ。ふざけるな。 いまね、みどりの日 - ウィキペディアを みたよ。あきれるね。 国民の祝日に関する法律(祝日法)では「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。…中略… 1948年の祝日法施行以来、昭和天皇の誕生日である4月29日は、国民の祝日である「天皇誕生日」とされていた。その後1989年(昭和64年)1月7日の今上天皇即位により、天皇誕生日は今上天皇の誕生

    オカルトなナショナリズムに支配された社会であるということ。 - hituziのブログじゃがー
  • オーウェル「復讐の味は苦い」(死刑について)。 - hituziのブログじゃがー

    オーウェルの評論集が 平凡社ライブラリーに あります。いまは うりきれの状態です。古で さがすしか ありませんが、ともかく『水晶の精神 オーウェル評論集2』は いいだと おもいます。 7ページほどのエッセイの「復讐の味は苦い」を よみなおしてみました。1945年の文章です。 ドイツ系の、あるいはオーストリア系のユダヤ人がナチスに怒りを向けるのを、非難するのは馬鹿げている。今のこのユダヤ人にしても、いくら腹いせしても飽き足りないほどひどい目にあわされたのかもしれない。彼の家族が皆殺しにされたということも大いにありうる。結局のところ、気ままに捕虜をひとつ蹴とばすというのは、ヒトラー体制が犯した暴虐に比べれば実に些細なことである。にもかかわらず、この情景を含めてドイツでのさまざまな見聞から私が痛感したのは、復讐や懲罰という観念はまったくたわいない白日夢だということだった。そもそも復讐などとい

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    anigoka
    anigoka 2008/11/05
    オーウェルはかいぶつをふうじこめることじたいはひていしてないので、しけいもいっしゅの「かぎのないおり」にえいえんにふうじこめるせいどとかんがえるとこれまたおもむきがちがってくるね
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