いつも読むのを楽しみにしているブログに、チェコ好きさんとヒビノケイコさんのブログがある。この二人のブログを読んでいると「おお、才能あるなあ」と思う(←僕がこんなこと言うのも恐縮ですけど)。そしてとても懐かしい気持ちになる。それはどんな気持ちなのかというと、美術の予備校〜大学の文学部に通っていた時代の頃に感じたもの。 別に僕が改めて言うまでもないが、昨今「表現」に関して言えば女子のタレントに分がある(最近はビジネスでもそうかも)。 なぜかというと、思春期の早い頃から読書だったり映画だったり文化的リソースに接する機会が多いのと、同時代の男子に比べて表現に「虚勢」がないからだ。平たく言うと「オレってこんなことまで知ってんだぜ」という愚かなマウンティング行為に手間を割くことなく、「ワタシはこう感じ、ワタシはこう思う」というメッセージを軽やかに表現することができるからだ。 「また印象論ばっかりだなヒ
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