2016年7月3日のブックマーク (4件)

  • ペトラ遺跡の新遺構、ドローンで発見される

    ペトラ遺跡の新遺構、ドローンで発見される2016.07.03 16:105,353 mayumine 考古学のロマン、遺跡の発見もドローンの手柄になる時代。 ヨルダン王国のペトラの広大な遺跡は、今も発掘が続いていて、2014年時点でもまだ全体の85%が未発掘だと言われています。1985年ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、新・世界七不思議に選出。そしてぺトラ遺跡といえば「インディー・ジョーンズ」。聖杯を探して最後にたどり着いたのがここでした。 筆者もペトラ遺跡に行ったことがありますが、とにかく広大! 巨大な砂岩がそびえ立つ中にぽつぽつと遺跡が存在し、一日かけて10Kmほどは歩いたにもかかわらず、まわれたのは観光客に公開している遺跡全体のごく一部。これまで見てきた世界の遺跡の中でも、巨大で壮大で独特の世界が漂っていて、当に冒険をしている気分になれたのでした。 さて、その古代都市ペトラ

    ペトラ遺跡の新遺構、ドローンで発見される
  • <Weblio英会話コラム>英語で「XYZ」と呼びかけられたら、要注意

    XYZは英語で用いられるアルファベットの末尾の3文字。この3文字はスラングとして用いられることがあります。 リアルで耳にしたことは、まだ筆者もありませんが、言われたことがなくて良かったと胸をなで下ろしています。 XYZは略語 XYZ の意味を日語で言うと、いわゆる「社会の窓が開いてますよ」という意味です。 XYZは「eXamine Your Zipper」の略。文字通りにいえば「ジッパー(チャック)をお確かめなさい」。直接には言いにくいメッセージですが、省略表現として隠語めかすことで婉曲に伝えることができます。

    <Weblio英会話コラム>英語で「XYZ」と呼びかけられたら、要注意
  • 新興宗教「大麻教会」がまたまた誕生! 全米各地で続々と設立されているらしいぞ!!

    宗教は人々の支えとなり心の拠り所となるべきものだが、残念ながら、時として争いの原因になってしまうことがある。そんななか、2015年6月に、「米国で大麻を崇める新興宗教 ‟大麻教会” なるものが誕生した」とのニュースを以前お伝えした。 大麻は日では違法薬物だが、米国では4州で嗜好用大麻が解禁され、医療用大麻に至っては51州のうち24州で合法となっている。確実に、国民の生活に浸透しつつある大麻は、正直なところ ‟まっとうなイメージ” がある訳ではないが、全米で続々と誕生している大麻教会は、いたって平和的なようなのだ。 ・正教師が率いる大麻教会がミシガン州に登場! 昨年に誕生した、全米初の大麻教会はインディアナ州で設立されたが、今回紹介するミシガン州ランシングで生まれた教会は、支部ではなく全くの別物である。 ランシングで、大麻教会を設立したジェレミー・ホールさんは正教師で、医療用大麻が合法とさ

    新興宗教「大麻教会」がまたまた誕生! 全米各地で続々と設立されているらしいぞ!!
  • 「アヘン王国」復活?!

    知人から「アヘン王国」関係の情報を教えてもらった。 「黄金の三角地帯」でアヘン生産が激増しているという記事。 違法薬物制圧委員会(NCB)では、タイ北部ゴールデントライアングルで アヘン栽培が急増していることを懸念。取り締まり強化の準備を進めている。 タイだけでも、2006年には700ライ(1ライ=1600平方メートル)だった栽培面積が、2007年には1800ライ、2008年には2000ライに増えている。このため、NCBでは、近年の異常増加について捜査を行うとともに、王室の支援を得て、アヘン農家に対して別の商品作物への変換を促すとしている。 ゴールデントライアングルでのアヘン栽培は、この3年間、ラオスとミャンマー側でも増加。薬物の一大供給源となっているミャンマーのシャン州では先日、2008年は例年の約3倍にあたる3000トンのアヘンを収穫できる見通しを発表した。 (「バンコク週報」11月1