2016年10月18日のブックマーク (4件)

  • 仕事を減らして納豆探究?

    慢性的な多忙状態が続いていて、すっかりごぶさたしてしまった。 なにしろ2年ぶりに出た自分の新刊発売を宣伝するのも忘れていたくらいだ。 それに引き替え、昔は暇だった。 私が10年あまりの間にいったいブログにどれだけ書いたことか。 単行3冊分くらい、軽く書いたのではないか。 当時は、というか、つい一年半ほど前まで、仕事なんかたまに書評の依頼が来るくらいで、 笑ってしまうほど来なかった。単発もしくは連載のエッセイの依頼なんて皆無に近かった。 よくに「今日は何するの?」と聞かれ、「うーん、何しようかな…」なんて答えて呆れられていた。 なのに、講談社ノンフィクション賞をもらってからは、まるで私が別人になったかのように仕事の依頼が来る。もしかしたら、当に誰かと間違えてるんじゃないか。『ジェノサイド』の高野和明さんとか。(実際にときどき間違えてを読む人がいるらしい) ともあれ、こんな状況ではアウ

  • 2014年に読んだ本ベストテン

    新年あけましておめでとうございます。 昨年はほんとうに忙しかった。というか、その慢性多忙状態はずっと続いており、 昨日の大晦日も、そして今日つまり元日も、朝から晩まで仕事と雑務に追われている。 ブログを書いている余裕はさらさらなく、読書量も減ってしまった。 でも、せっかくなので(というか仕事に疲れたので)、例年通り、ベストテンをあげてみる。 あくまで私が「2014年に読んだ」なので、出版年が古いものも混じっている。 あと、言うまでもなく、順位はかなりてきとうだ。 <ノンフィクション> 1.片桐はいり『私のマトカ』(幻冬舎文庫) 片桐さんの文章力には当に驚かされた。こんなに伸びやかな文章に出会ったのは久しぶりな気がする。『グアテマラの弟』もよかった。 2.田原牧『ジャスミンの残り香』(集英社) アラビア語を駆使して現地の人々の間に分け入っていく田原さんは信用できる。エジプトとシリアの現状

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