1万年続いたと言われる日本の縄文時代 それは豊饒な淡水とどんぐりやクルミなどの植物により 人間に必要な栄養が じっとしていても摂れた時代です 狩りをしなければ死んでしまうこともなく 戦争をしなければ自分たちの取り分がない なんてこともない もちろん一日中昼寝をしていても大丈夫ってわけではないですが 自然への受け身の姿勢で生きることができた時代です 翻って現代の私たちの心と魂を見つめた時 いつも何かを獲得し続けなければだめでしょうか? 社会の在り方とは別に 心と魂の在り方は世界や宇宙に対して本来受け身なのです 瞑想の姿勢も受け身そのものです 私たちは心と魂を受け身モードにするだけで 全く違う人生が目の前に展開するのです 何かを得たい!何かをしたい!|現代は行動の時代?何かを得たい!何かをしたい! そんな視点で仕事や人生を考えるとき アメリカ発の目標設定方法や自己啓発の考えかた はとても効果が