ブッシュ一族、ロックフェラー一族が大株主として君臨するモンサント社は、人類史上最凶の「悪魔の企業」だ。 モンサントの狙いは、種子からエネルギー産業、さらに水ビジネスへと進化し、人類の命運を握ろうとしている。 この恐ろしい事実を知っておかないと、ある日、わたしたちはは飲み水さえも完全に支配され、雨水を利用する権利さえ失う事態だってありうることを思い知ることになるかもしれない。 (以下、ななしの言いたい放題から引用) モンサントが、「未来の中核ビジネス」として位置づけているのが、水をいかにしてコントロールするかということである。 同社のウォーター・ビジネスは1996年に新しい展開を見せるようになった。 そのきっかけとなったのは、バイオテクノロジー企業を次々と買収し始めたことである。 モンサントは米国のみならず、世界のバイオ関連企業を次々に傘下におさめるようになった。 1997年にはブラジルの大