毎年1月末、横浜で開催されるデジカメ新製品の展示会「CP+」に行くと、その年に買うべきカメラを続々発見してしまうのだが、SIGMA DP3 Merrill に続き見つけてしまったのがこの、FUJIFILM X20。前機種の X10 も勿論愛用していたのだが(当時の X10 レビューはこちらの過去エントリー御参照)、外観がそれほど変わっていない様に見える X20 は、中身が激しく進化していた。 一番わかり易い変化は、光学ファインダーにデジタル表示がオーバーレイされる様になった事。EVF (電子ビューファインダー)とは違い、OVF(光学ファインダー)で実像を見ながら AF 合焦、シャッター速度や絞りを確認出来るのは実用的で便利だ。OVF では視野率こそ 85%だが、100% 完璧なフレーミングをしたい時には背面液晶を利用すれば良い。 使い始めて「おっ!!」と気付かされる更に大きな変化は、新採用
満足度: 5 進歩を実感できましたF300EXRとZ950EXRを使ってきましたがお値段も下がり始めたので 今回F820EXRを購入しました。 【デザイ...続きを読む
満足度: 5 叶うなら生涯使いたいカメラまずデザインが素晴らしい。 カメラに興味のない人が見ても「これぞカメラ」だと 感じられる普遍的なデザ...続きを読む 満足度: 5 「別のカメラ」のように大幅進化したX20【総評】 X10から外見はほとんど変わっていないだけに、逆に中身の進化をより強く感じました。描写性能...続きを読む
世の中には「ブラック企業ランキング」「不人気企業ランキング」といったものが存在する。しかし、ブラック企業アナリストの新田龍氏によれば、「ブラック企業」に該当しない企業が含まれていることがあるという。内情は優良企業でさえあるのだが、その企業が属する業界や、一部の個別企業によるダーティなイメージが投影されている可能性があるためだ。新田氏がそのような企業を取り上げ、「何がブラック企業イメージの原因か」「実際はどうなのか」について、多角的に分析していく。 今さら説明の必要もないだろうが、「人材輩出企業」として名をはせるリクルート。この時期、本格的な就職活動(就活)スタートを前に「○○はブラック企業なんですか?」という問い合わせをよく受けるのだが、同社名は必ず挙がってくる。そして同社は毎年「就職人気ランキング」上位に名を連ねると同時に、「ブラック企業ランキング」でも名前が挙がる特異な企業のうちのひと
富士フイルム・X20 X20では、X100Sとはまったく異なったスタイルでファインダーをX10から大幅に進化させた。実像型の光学ファインダーに極薄の「デジタルトランス液晶パネル」を組み込んで、さまざまな情報を表示するようにしたことである。いずれも従来のファインダー機構をそのままにしながら新しい仕組みを取り入れていることがポイント。 光学ファインダー(ズーム連動型実像式光学ファインダー)を形成しているガラスプリズム(2個)のわずかなすき間(1mm以下)に、透過率のきわめて高い薄型液晶パネルを挿入。これにより、実像式の光学ファインダーの画面内に、AFフレーム、シャッタースピード、絞り値、露出補正値、手ブレ警告などの文字やアイコンで表示(実線は数ミクロンという細さで)するようになった。 表示情報はR/G/B3色のLEDを利用して、シーンが明るいときは黒色に、暗いシーンではグリーンに自動的に変化す
素顔でいるより、私らしい。 そんなメイクがいいと思う。 着ごこちのいい服を着るように、 こころにフィットする。 がんばりすぎず、キメすぎず、 ふとした表情に、あなたらしさがこぼれでる。 どんな日も、あなたは、あなた。 日々、新しく生まれてくるキレイに、 エスプリークは、エールを送ります。 仮面シャドーで、 フィクションのように 輝く瞳。 ダイヤモンドパウダーで 印象を一新する 限定アイパレット。 メロウ フィーリング アイズ マスカレード ナイト
ユルいツイートで人気を博しているNHK広報局の公式Twitterアカウント。しかし、18日深夜にこのアカウントから発信された、一部ネットユーザーを批判したツイートがネット上で物議をかもしている。 「ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで何か世の中の役に立つことをやっている気になっているようなネット弁慶さんたちには、1度でいいから東北へ行ってボランティアでもしてきなよ、と言いたい。かなり本気で言いたい」 問題となっているツイートは上記のもの。かねてよりNHKらしからぬ(!?)ユルいツイートでファンも多く、54万人を超すフォロワーを獲得している人気アカウントだが、今回のツイートは特に反響が大きく、賛否両論を呼んでいる。 同アカウントの“中の人”によれば、ヘイトスピーチとは「人が"自分では変えることの出来ない特徴や環境"などをとりあげて、その人を貶めたり攻撃したりするような発言」のことだそうで
タレントの杏野はるなが、日本の地上波テレビ放送について「レベルが低い」などと自身のブログで批判し、ネット上で話題となっている。 話題となっているのは、杏野が16日に更新したブログの内容。その中で杏野は、深海に生息する「ダイオウイカ」の姿を捉えた世界初の映像が公開され話題となった13日放送のNHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」について言及。ディスカバリーチャンネルやナショナルジオグラフィックなどの番組と比較して、同番組のクオリティが特別なものでないと感じた杏野は、「正直、あれくらいで話題になるんだ…と思いました」とし、同番組がディスカバリーチャンネルと共同制作されたものであることは承知していると前置きした上で、「なので、逆に日本の通常の地上波がいかにレベルが低いかが見えてしまった。分かってしまった感じがしました」と、自身の感想をつづった。 そうした流れで、杏野は続けて日本の地上波
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、放送倫理・番組向上機構(BPO)の役割について「放送倫理・番組向上機構を設けてから、番組って本当に向上してきたのだろうか?」と疑問を呈するとともに、「怒られない番組が、視聴者が求めてる番組とは限らない」と持論を展開している。 BPOとは、放送への苦情や放送倫理の問題に対応し、放送界の自律と放送の質の向上を促すことを目的としてNHKおよび民放連によって設置された非営利の第三者機関。虚偽や人権侵害などの放送内容について審議し、放送局に改善策を提言することで、視聴者を有害情報から守るという役割を担っている。つい先日には東海テレビ制作の昼の連続ドラマ「幸せの時間」の性描写が問題となり、近く汐見稔幸委員長が注意を促す談話を発表することが報じられて話題となった。 ただ、BPOの役割をめぐってはいくつかの問題点も指摘されている。立命館大学の奥村信幸准教授は
会社の都合で休みになった日を利用して、仙台市泉区は市名坂にある「白いたいやき本舗 藤家」に行ってまいりました。 ※古いケータイで撮ったので画像は粗いです。 お店の外観は、アパートの一室を改装した、典型的な「小さなお店」です。おやつを売るのには標準的なお店ですが、実はこのお店、チェーンのたいやき屋さんでありながら、なぜか二郎インスパイア系のラーメンを出すというので、仙台ではちょっとした話題になっているのです。 店内は、小さなカウンターに椅子が5席、4人がけと2人がけのテーブルがふたつ、とこじんまりしていますが、テーブルにはしっかりとコショウやラーメンたれが用意されています。「カラメ」が好みのお客様にはセルフサービスで対応していただきます、ということでしょう。 メニューは何種類かありますが、ここは名物の数量限定商品「たいやきラーメン」を注文。 オーダーするときには、本家と同様「にんにくと野菜ど
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