平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
気を抜いたら空飛んじゃいそうですな。 アエロトラン(Aérotrain)はフランスで開発されていた空気浮上式鉄道です。 リニアモーターカーをはるかに先がけてこんなものが作られていたなんて かなり驚きです。 記録によれば、1960年代後半には1,700馬力 (1,300 kW)の ロケットエンジンをくっつけて303 km/hまで到達したそうですが、 通常動力のTGVがいち早く実用化された事から 計画を終了せざるを得なくなったそうです。 惜しい。そこはフランス人がんばって欲しかった。 via RETRONAUT
Yokosuka P1Y "Frances" 零戦に匹敵する速度、 一式陸上攻撃機と同等の航続距離、1トンの搭載量、そして水平爆撃、雷撃に加え急降下爆撃をも 可能とする双発爆撃機─。 海軍が新型長距離高速爆撃機に求めた性能はこのように過酷なものだった。 この要求を受け航空技術廠(空技廠)が開発したのが陸上爆撃機「銀河」である。 海軍の無茶とも言える要求を達成するため開発は難航・長期化し、軍に採用されたのは昭和19年という既に日本の 敗色濃厚な戦争末期だった。 山名正夫技師を中心とする設計陣の奮闘甲斐あって、試行錯誤の末海軍の要求を概ね達成した銀河だったが、高性能の代償として その機体構造は複雑を極め、生産性や整備性はあまりよくなかった。更に「誉」エンジンの不調にも泣かされ、 量産機では予定通りの性能を割り込むことが多かった。そのためエンジンをより信頼性の高い三菱製「火星」に換装したタイプも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く