DAY 1 退職を決めたあとの諸々所用で出発が遅れてすっかり寒くなってしまった。 11月25日。無能・不細工・非コミュにして存在価値ゼロ・・・いや、マイナスいくらかの穀潰し、コンビニ食系中年男子の私はれいによって誰にも告げず、誰にも見送られず、今月の家賃の振込みを終えると、そのまま愛車のアレックス1号にテントと寝袋、いくらかの荷物を縛り、ユニクロあんぱん配給騒ぎで民度の高さをありのままに示した横浜伊勢佐木長者町を出発。川崎・品川を抜けて、まずは東京を目指す。 平日の夕刻、東京の街には背広を着て入館証を首からぶらさげたSE・PGが満ち溢れていた。 プログラムのロジックを競っているうちは良かった。けれどもそんなものは仕事の本質じゃない。跳びぬけた才能を持つごく一部を除いて、団子の背比べ。無能プログラマな俺の脳内は一般論としてのミュージシャンを「夢見る」フリーターと同じで、日々仕事帰りに考える仕
詳しくは八栗ケーブルホームページへ。 さくっと料金のみご紹介しましたが、くっそ高いな・・ ドけちな僕はもちろん徒歩で上ります! しかしこの選択が後に後悔を生むことに。 徒歩30分、激坂を登らなければいけない さてここからは自動車も原付もダメよ~ダメダメということで、もちろん徒歩での参拝になります。 しかしここからが非常にキツイ! 急勾配をひたすら歩かなければいけない 写真では分かりにくいですが、勾配がものすごく急なのです。 元旦直後にはケーブルカーに乗れなかった多くの参拝者がここを上って行きます。 時間にするとゆっくり行けば20~30分くらいで本堂のほうに着くでしょうが、膝小僧が10人ほど現れます。 景色を楽しみながら、スマホ片手にのんびり行きましょう。 足腰、体力に自信がない方はケーブルカーをおすすめします。 五剣山のふもと、八栗寺 ここの山門前から本堂のほうまで約100mほどあります。
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