月収7万円でも無農薬「玄米菜食」生活 手持ちのお金が少ないとき、支出を抑えるために削りがちな項目のひとつに「食費」があります。でも、偏った食事ばかりが続くことは心にも体にも決してよくありません。東京で週休5日・年収90万円台という「隠居生活」を実践した大原扁理(おおはら へんり)さんは、どんな食生活を送っていたのでしょう。(構成:ULM編集部) 【食生活】給料は減ったのに食費が……やりくり厳しい「生活費」の現実 ※ ※ ※ 玄米菜食と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか。「手間ひまかかる伝統的な和食」っていう感じで、作るのが大変そう……私も昔はそう思っていたんですが、実際やってみるとめちゃくちゃラクで、ズボラな私にぴったりだったんです。 私は25歳から6年間、東京都下(多摩地区)で隠居生活をしていました。その間の経済事情はといえば、週に2日だけ生活費のために働き、毎月の収入7~8万円内で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く