この間原作を読み終わったところでした。 映画も制作されていることを知って、Netflixで見ました。 映画化されると、原作とイメージ違うじゃん!とか、この人物はこんなこと言わない!とか勝手に不満を感じることが多々あるのですが、この映画は、原作のイメージを大事にしてると感じました。 映画ではカットされた登場人物もいて、「出ないならこの絡みはどうなっちゃうの?」と観る前は思っていたのですが、そこは上手く処理されていて、映画として楽しめる作品になっていました。 原作だと翔子さんの花嫁さんみたいなドレスがどんなものか想像できなかったのですが、映画を観て、あれは討ち入りだわ〜!見事!!と納得。 アホな彼氏と時枝さんのオリジナルストーリーも素敵でしたー。