「自分の判断で改ざんを行なったようにしてくれ」 船場吉兆、パート従業員が拒絶 「船場吉兆」の福岡市の店舗で消費期限などの改ざんを行っていた 現場責任者のパート従業員や元アルバイトが14日、 福岡市内で記者会見しました。この中で、 元アルバイトの女性はパート従業員が会社の役員から、 期限を延ばして販売するよう指示を受けたとしたうえで、 「本社に送っていた日報を見れば、 期限の切れたものを売っていたことがわかると思う」と述べ、 会社側の説明に反論 (途中省略) 元アルバイトの女性は大阪の本社に送っていた日報について、 「毎日、商品ごとに在庫の数や、その日に売れた数をFAXで送っていた。 日報を見れば、期限の切れた商品を売っていたことはわかると思う」 と述べました。また、別の元アルバイトの女性は、 パート従業員が会社の役員に賞味期限が1か月を切った ちりめんの加工品について、電話で指示を仰