癌になって、止めたこと、やったこと 大腸ガンステージ4、余命12ヶ月宣告を受けて2年経過。 肝臓、ウィルヒョーリンパ節、大動脈リンパ節転移。 色々と調べていく中で、末期の癌を克服して治った人たちを「生還者」や「サバイバー」と呼ぶことを知りました。サバイバーが何をやって、そして何が最も重要な要因だったかを調べた結果があります。 e-クリニック「がん治療における患者主体の医療とは?」 サバイバーが最も重要な要因だったと考えているのは、 1.考え方 2.食事 3.治療法 4.家族 5.情報 6.友達 7.努力 8.運 9.医者 1位は「考え方」なのだそうです。なんと、「医者」は「運」より下の最下位です。 また、アメリカでも「劇的な寛解」(寛解とは一時的に良くなったり回復した状態)に至った人達を学術的に調査したケリー・ターナー博士も、何が最も重要な要因だったかをまとめ、「劇的な寛解」経験者が共通し
![『癌になって、止めたこと、やったこと』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d83c5106ae24674851dcc249eaeafe52e6115b58/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20150821%2F21%2Fhidenory88%2F2d%2F5b%2Fj%2Fo0480036013402679286.jpg)