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ブックマーク / www.all-digicam.jp (5)

  • ペンタックス デジカメ時代の新露出 ISO感度優先のSv | デジカメレポート

    ISO感度優先Sv 前の05の「2006年のペンタックス K10Dがデジカメ時代の新露出の幕開け」の記事からの続きです。 以前のフィルムカメラ時代のカメラを見ると、シャッタースピードと絞りによる露出変化による写真表現しか書いていません。それをデジカメ時代にも引きずってきたために、2006年のペンタックスのK10Dの発売まで、ISO感度重視のAEモードの搭載が遅れてしまいました。 ペンタックスのISO感度優先モードのSvは、感度を絞りとシャッタースピードを変更するのと同じ電子ダイヤルで手軽に変更できるモードです。好きな感度にして、絞りとシャッタースピードをカメラに任せます。絞りとシャッタースピードの2大パラメーターと同じダイヤルに感度変更も当てはめたところに、ペンタックスがSvモードで感度を重視していることが分かります。 フィルム時代から考えれば、最も露出が変化しているのが、ペンタックスの

    aniyan53
    aniyan53 2016/04/07
    デジタルになって、感度とホワイトバランスを変更できるようになった。“フィルムカメラ時代のカメラ本を見ると、シャッタースピードと絞りによる露出変化による写真表現しか書いていません。それをデジカメ時代にも
  • 現在のデジタル一眼レフは一眼レフという名の優秀なコンデジ | デジカメレポート

    現在のデジタル一眼レフは優秀なコンデジ 前の01の「デジタル一眼レフはコンデジより簡単綺麗な写真で初心者向き」の記事からの続きです。 一眼レフといっても、マニュアルフォーカスで撮るわけでもなく、AFで撮れば簡単に撮れますし、オートモードにすれば、さらに簡単に撮れます。一眼レフは上級者用で扱うのが難しいというのは、フィルムカメラ時代は確かにそうでした。特に、AF機以前のMF機の時代はそうでした。フィルム時代でAF機になって電子化が進んでいっても、デジカメのようにその場で写真を確認することはできませんでした。 フィルムでもポラロイドカメラは撮ったその場で確認できましたが、それは撮影した後での確認です。現在のデジタル一眼レフはライブビューで撮影中に露出やホワイトバランスの反映や、ボケ具合やフィルター効果などを確認しながら撮影することができます。撮影中にどう写るか分からなくて困るのなら、ライブビュ

    aniyan53
    aniyan53 2016/04/07
    “一眼レフは上級者用で扱うのが難しいというのは、フィルムカメラ時代は確かにそうでした。特に、AF機以前のMF機の時代はそうでした。フィルム時代でAF機になって電子化が進んでいっても、デジカメのようにその場で写
  • コンデジは一眼レフより綺麗な写真を撮るのが難しい上級者向け | デジカメレポート

    コンデジが一眼レフより上級者向けの理由 前の02の「現在のデジタル一眼レフは一眼レフという名の優秀なコンデジ」の記事からの続きです。 デジカメ時代の一眼レフはサイズと重さを除けば、むしろ、コンデジよりも扱いやすいと思います。コンデジはサイズが小さくて気軽に撮れるのはいいのですが、一眼レフに大きく勝っているのは、そのサイズによる気軽さです。今の一眼レフは値段も安くなっているので、コンデジ、特に高級コンパクト機と一眼レフのボディの値段が同程度なのも珍しくありません。コンデジの一眼レフに対する価格面での優位性も、なくなってきています。 コンデジで写真を撮ると、被写界深度(ひしゃかいしんど)が深い、高感度耐性が低い、シャッターチャンスに弱い、このよくある三重苦もあって、似たような写真ばかりが量産されます。被写界深度は、ピント面が合っているように見える範囲のことです。被写界深度が深いとピント面が合う

    aniyan53
    aniyan53 2016/04/07
    なので、子供には一眼レフを持たせている。“シャッターボタンを押せば綺麗な描写が得られるという意味では、オートモードがあるデジタル一眼レフに勝るものはないです。”
  • STYLUS 1とDSC-RX10の違いと比較 | デジカメレポート

    オリンパス STYLUS 1とソニー DSC-RX10 オリンパスのSTYLUS 1とソニーのサイバーショット DSC-RX10の違いと比較について、書いています。まず大きな違いは、価格です。RX10は、STYLUS 1の2倍くらいの価格になっています。その価格差は、撮像素子の違いからきています。STYLUS 1はコンデジの高級コンパクト機と同じ1/1.7型のCMOSセンサーで、RX10は1.0型のCMOSセンサーです。撮像素子の違いから、RX10のほうが高感度時のノイズが少ないこと、STYLUS 1よりRX10のほうが背景をぼかせるので、表現の幅が広いです。撮像素子の違いは、絞り値の範囲にも出ています。STYLUS 1はF2.8からF8までの絞り値ですが、RX10はF2.8からF16までの絞り値です。画質を最も重視するのなら、STYLUS 1よりRX10になります。 単純に画質だけを見て

    aniyan53
    aniyan53 2016/03/31
    “STYLUS 1にはWi-FiとGPS機能があります。”・・・この部分は間違い。STYLUS 1はGPS非搭載。ただしスマホから連携して位置情報を付加することは可能。
  • PowerShot S200のレビューとS120との比較と評価 | デジカメレポート

    S200とS120との比較 キヤノン PowerShot S120のレビューと比較の記事からの続きです。 キヤノンのPowerShot S200は以前の機種の後継機ではなく、S120から性能を省いて、特に必要な機能だけに絞った機種です。S200は1/1.7型のCCDで約1040万画素、S120は1/1.7型の裏面照射型のCMOSで約1280万画素です。画質面の撮像素子のサイズは同じで、CCDとCMOSの違いがあって、裏面照射型と表面照射型の違いがあります。センサーサイズが同じで、S200のほうが画素ピッチに少し余裕があります。S120の画像エンジンは最新のDIGIC6ですが、S200は旧型のDIGIC5にして価格を抑えています。画像エンジンの違いと裏面照射型との違いもあって、S200の標準ISO感度はISO80からISO6400ですが、S120はISO80からISO12800と一段分の高感

    aniyan53
    aniyan53 2013/11/06
    S200って、てっきり名前を変えたS110の継続販売ぐらいに思っていたのだが、S95のリメイクだったのか。1000万画素1/1.7CCD 追記:S200は1/1.7型のCCDで約1040万画素
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