大脳アイドリング状態のままさまよっていましたら、いつの間にかコシナCX-2を保護していました。 本家より有名な海賊版こと、LOMO LC-Aのその本家。 いやちゃんと写るらしいですよ(笑。まだテストしてないけど。 前オーナーによると、周辺光量は不足気味だが、なにかこうコダックなかんじの暖色系レンズだそうです。コダッキーな私はもう即買いですよね。 とりあえず認知されないまま芸能界デビューして親より有名になってしまったところのLC-Aとツーショット。 LC-Aのバリアはこうやって開けますが... 本家CX-2はこう。 ファインダーとレンズのバリアがそろって開くLC-Aの方がきゃわいい感じ。 LC-Aはかなりうまくコピーされていて、CX-2用の周辺機器のかなりが流用可能なんだそうです。うわさではCX-2用水中ハウジングもそのまま使えるとか。ほんとうか。 このうらっかわのワインダー連動軸も、ちゃん
時代の流れに逆らって、コシナのCX-2というカメラを手に入れた。 昨日ネットで中古のカメラを見ていたら(というか毎日見ている)、ひょっこり見つけてしまったもので、ついポチッとしてしまった。これでまたGR DIGITALが遠ざかった。 このCX-2は、なにを隠そうあのLOMO LC-Aのネタ元になったカメラで、1980年に発売されたらしい。ちょうどこの1年前にオリンパスのXAが発売になっている。 コンセプトはほとんどXAのパクリである上に、さらにロシアにパクられて、めでたくLOMOが誕生したというわけ。 たしかに外観はLOMOにそっくり(というか、LOMOがそっくり)だけど、90度回転させると撮影可能になるレンズカバーが一番の違い。このギミックはなかなか素敵。 向かってレンズ左側にはXAと同じ絞りの値が設定できるレバーがあるのだけれど、マニュアルで絞りを設定するとシャッタースピードが1/45
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