11月1日、日頃PCとはまったく無関係のドン・キホーテからいきなり低価格の2in1が発表された。筆者もこのニュースを観た時、驚いた。仕様では分からないパネルの品質やキーボードの打ち心地など、気になる部分も含め、試用レポートをお届けしたい。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■Atom x5/2GB/32GBとエントリークラスの2in1 これまで2in1を含むいろいろなタブレットを触ってきたが、1世代前のBay TrailのAtom搭載機ではメモリ1~2GBが主流。そして最近増えてきたCherry Trail世代のAtom搭載機ではメモリ2~4GB。パネルサイズや解像度、ストレージは(主にeMMC)機種によるといったところ。価格は構成などに左右されるがザックリ5万円前後だろう。 そんな中、PCメーカーではないドン・キホーテからいきなり2in1が発表された。しかも税別19,800円と驚く