ミラーレス・マニアックスの補足編、その6。 このシリーズでは、ミラーレスマニアックス本編記事で紹介 できなかったレンズや、機材の課題の回避、特殊な使用法での テスト等の補足を行っている。 まず最初は、本編では未紹介のレンズだ。 カメラは、LUMIX DMC-G1 レンズは、SONY DT30mm/f2.8Macro (SAL30M28) これはエントリーマクロレンズである、定価は24000円+税と 安価であり量販店新品価格も2万円を切っている。 仕様だが、DT(デジタル・タイプ)であるから、APS-C機専用 レンズである。等倍マクロで、最短撮影距離は12.9cmと短く、 ワーキングディスタンスは2cm程度しか無い。 エントリー群の中で最初に入手したのは、DT35mn/f1.8だった。 中古1万円程の安価なレンズながら、最短撮影距離はマクロ以外の 35mmレンズ中最短の23cmだ。 この長所