背景を含めてよいと思うモノを買う roomsがフォーカスを当てるような、デザインや買う側に対するコミュニケーションの質を高めるということとは別に、そもそも、エシカルという言葉が“まゆつば”だ、という方もいるかと思います。その言葉自体がかなり幅の広い言葉であり、「社会にとってよい」というのもかなり主観的なものですから、私自身もその言葉自体の意味を問うことはあまり意味がない思っています。 むしろ、エシカルという言葉だけが独り歩きしないか、という危惧もあります。「正しいことをしている」という響きのよさだけで、ビジネスにおいてマーケティング目的に使われ、売るほうも買うほうも、言葉を聞くと思考停止に陥ってしまう可能性があるのです。すると、ただのはやり言葉として消化されて、せっかくの新しい動きも消えてしまうでしょう。 roomsの坂口さんも、その危険性については同意したうえで、最後はエシカルというキー
報道記者と接するときの心得 メディア対応のガイドライン コモンズ・ネットワーク ■ 目 次 はじめに (1) メディアトレーニングの目的と重要性 (2) メディアがニュース価値を認める情報とは (3) メディアから取材を受ける前に (4) インタビュー時のポイント (5) メディア対応の形式 (6) その他の注意点 (7) 記事掲載を得るポイント (8) 記者の好印象・信頼を得るポイント (9) 記者が嫌う言動 (10) 広報窓口の役割と手順 ■ はじめに 企業の広報活動は、顧客、株主(投資家)、金融機関、従業員、取引先、地域住民、メディアなど、さまざまなステークホル ダー(広い意味での利害関係者)に対し、『信頼』を基盤に良好な関係を育て、円滑な事業活動を推進するために欠かせ ない経営機能です。 なかでも、メディアとの関係構築は、新聞、テレビ、雑誌、オンラインメディアがニュース記事として報
The contemporary art world likes to think it has a common touch. While classical music is for the elite and the literary novel a minority taste, the art of today speaks the demotic and gets its message heard, from Jeff Koons to Grayson Perry, from Damien Hirst to Bjarne Melgaard. Bjarne who? I mean the Norwegian-born, New York-based artist who has just blundered, or been led by a blundering fan, i
12月10日(12月17日再放送) シリーズ貧困拡大社会 第19回 「見えない世界に生きる―知的障害の女性たち―」 にご出演の宮本節子さんにメッセージをいただきました。 《宮本節子さんプロフィール》 大妻女子大非常勤講師・ソーシャルワーカー。40年間、障害者福祉・女性支援に携わる。 ――知的障害のある女性と性産業の問題を見ていきましたが、 どのような感想を持ちましたか。 知的障害を持つ女性と性風俗産業がリンクされて社会問題化されたことはこれまで一度もありませんので、 取り上げてくださったことを非常に感謝したいと思います。 番組としては、性風俗産業という巨大な“社会的装置”に切り込むわけですから、 ともすると誤解を招く可能性はあると思いますけど、 でも、誤解は誤解として次につなげていただけたら、それはすごく嬉しいことです。 その誤解の裏側には何があるのかということを考えるだけでも問題ははっき
多感な時期に最愛の肉親を亡くしたとしたら誰でも混乱し苦しむに違いない。米インディアナ州に住む当時17歳だったRameil Pitamberさんも、父の死を受け入れることができず荒れていた。強盗で逮捕される当時誰かに言われるがままに行動していたというRameilさんは、銃を手に同州エイボンのピザレストランに強盗に入り逮捕されてしまった。CBS NEWSが伝えるところによると、彼は強盗と監禁の罪で有罪となり、11年の禁固刑の判決が下ったそうだ。このときPitamberさんを逮捕したのが、地元警察のBrian Nugent巡査である。現在エイボン警察署の副署長を務める同氏は、当時の逮捕劇をよく覚えているという。自分を逮捕した警察官との絆一方、息子が逮捕されてしまった母Daphne Harrisさんはこのとき、この先もNugent巡査と連絡を取り続けようと思ったそうだ。その理由について、息子には家
CATECHISM OF THE CATHOLIC CHURCH See also: Credits IntraText CT is the hypertextualized text together with wordlists and concordances. Help: Overview - Text & search - Lists - Concordances - Glossary - For easier reading... - Table of Contents - PROLOGUEI. The life of man - to know and love GodII. Handing on the Faith: CatechesisIII. The Aim and Intended Readership of the CatechismIV. Structure of
〒606-8161 京都市左京区一乗寺木ノ本町15番地 TEL:075-723-0111 FAX:075-723-0095 E-Mail: iihon-ippai@nakanishiya.co.jp 会社案内 お問い合せ・目録ご請求 心理学書販売研究会blog 教科書採用献本申込み 書店様用書籍注文フォーム ※リンクについて 当サイト、各コンテンツへのリンク許可のお問い合わせは不要です。ご自由にどうぞ。 ※RSS配信について バイオエシックスの源流と諸文化圏における展開 この本をオンラインで購入するにはここをクリック アルバート・R・ジョンセン 著/藤野昭宏・前田義郎 訳 2009年6月発行 税込定価 3150円 A5判 264頁 ISBN978-4-7795-0300-9 C3012 医療倫理の起源を古代の諸文化にまで探究 古代の諸文化に始まり現代のバイオエ
『人間科学:大阪府立大学紀要』5 2010年3月 91~121頁 パーソンとペルソナ パーソン論再考 森岡正博 *印刷バージョンと同一のものをPDFでダウンロードできます。引用するときにはかならずPDF版をご参照ください。 → PDFダウンロード 1 はじめに 私はこれまでに何度か「パーソン論」についての批判的検討を行なってきた。最初にパーソン論の言説に触れたのは、マイケル・トゥーリーの1972年論文「中絶と新生児殺し」(Abortion and Infanticide 邦訳:嬰児は人格を持つか [1] )を翻訳したときであった。その後、『生命学への招待』(1988年)の第9章において、トゥーリーの「パーソン論」を批判し、生存する権利がない存在者をなぜ殺してよいことになるのかと疑問を呈した。さらに『生命学に何ができるか』(2001年)の第2章において、ピーター・シンガーとトリストラム・エン
I am teaching a graduate-level metaethics survey course this semester and would like to give my students a flowchart to help them keep track of the field. I've seen a couple around but none were quite what I was looking for. So I'm making my own. I'm posting it here in the hopes that (selfishly) I get feedback and (somewhat less selfishly) others will be able to make use of it. The current draft i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く