トップ > 岐阜 > 6月9日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 新図書館に児童の声聞かせて 設計者の特別授業始まる 2011年6月9日 中央図書館の設計に込めた思いを語る伊東豊雄さん(右)=岐阜市大工町の岐阜小学校で 岐阜市司町の岐阜大医学部跡地に市が整備する中央図書館(仮称)の設計者に決まった建築家の伊東豊雄さん(70)が、同市大工町の岐阜小学校で特別授業を始めた。構想を紹介して意見を出してもらい、本年度中に完成予定の設計に児童の思いを反映させる。 特別授業は6月7日と7月8日の2回。跡地が校区内にある岐阜小を対象に市と市教委が企画し、6年生60人が参加している。 伊東さんは7日の授業で模型を使い、これまでにまとめた構想を披露。室内の壁を少なくした設計を「いろんな人が交流するコミュニティーができるようにした」と説明した。林業の盛んな岐阜県にちなみ、県産材でつくった格子を外装に取り入れたり、
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