使用済み天ぷら油で走る走る 愛知・安城の公園循環バス2011年8月26日19時9分 印刷 ソーシャルブックマーク 使用済み天ぷら油を再利用した燃料で走る循環バス「メルヘン号」=愛知県安城市赤松町 愛知県安城市の安城産業文化公園デンパークで、園内を循環する汽車型バス・メルヘン号が、使用済みの植物性天ぷら油からつくったバイオディーゼル燃料で快走を続けている。園内のレストランと市民らが持ち寄った油だけで、燃料のすべてをまかなっている。 メルヘン号は、開業時の1997年から園内循環バスとして運行し、現在は2代目。ディーゼルエンジンを載せた汽車型の車で定員50人の客車を引っ張り、1周約1.2キロの園内を約13分かけて走る。 燃料を軽油からバイオ燃料に切り替えたのは2008年3月。バイオ燃料は、原料の植物が光合成により大気中の二酸化炭素を吸収していることから、燃焼させても大気中の二酸化炭素の総量を増や
武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 8月20日に行われた愛知県安城市の事業仕分けに仕分け人として参加したが、これまでとは違い、一種のカルチャーショックを受けたきた。それは、仕分け自体は、税金の使い方が正しのか、効率的なのかを論点にしていたのだが、判定人となる市民の方々の意識がこれまでとは違っていたからだ。これまでの私の経験で判断すると、仕分け人よりも市民判定人が厳しい判断を下すことが多いのだが、安城市の場合は逆に増額すべきとの意見が出るほどだったからだ。 ■財政力指数 全国12位 安城市は、トヨタ自動車関連の事業所が多いこともあり財政的には裕福な自治体だ。財政力指数は1.49で全国の市のランキングでは12位
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