本ブログで設定しているいくつかのジャンルの中で、「はやり歌とともに」のカテゴリーが、本日節目の100記事めを迎えました。 歌の世界全体の記事を随時織り交ぜながら、個別曲解説の連載としては今日が62回目。 自分で勝手に決めたルール、 「同じ歌い手は取り上げない」 でどこまで走れるか、チャレンジを続けます。 今日は「知る人ぞ知る」マニアック選曲。 倉橋ルイ子です。 彼女がデビューした1981年。 世はまさに女性アイドル全盛期。 そんな中、当時としては貴重だった「バラードを歌える歌手」として活動を開始しました。 デビュー曲の「ガラスのYESTERDAY」は、オリコンチャート入りを果たしています。 この「ラストシーンに愛をこめて」は、それに続く2枚目のシングルです。 バラード歌手として、しっとりしみじみと別れのシーンを歌い上げています。 ピアノのイントロに続くストリングスをメインとしたアレンジが、
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