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ことばと学びに関するankoroのブックマーク (4)

  • 何でも日記:日本語の誤用で打線を組んでみた - 何かのヒント

    いつも「何でもベスト10」ばかり書いているので、たまには「打線」を組んでみたくなってきた。 という訳で、今回は日語の誤用打線を紹介してみよう。 1中:よく 「よく喫茶店に行きます」という場合、「良く喫茶店に行きます」とは書かないのが普通である。これを変換ミスか何かで「良く」としているケースをよく見かける。 「しょっちゅう、しばしば、頻繁に」という意味の副詞は「よく」である。 「成績が悪くなって、その後で良くなった」は「良い(←→悪い)」という形容詞の「良い」の連用形の「良く」である。 「良く」と「よく」: 奥深き日語の世界 2遊:さわり 「さわり」は「冒頭」「導入」「最初」を示す言葉ではない。音楽や物語の最も盛り上がる部分、話や文章の要点などを指す。 3左:すべからく 「すべからく」の誤用はいつまで経っても減らない。呉智英の指摘が有名だと思っていたが、いつの間にか呉智英の名前も顔も誰も

    何でも日記:日本語の誤用で打線を組んでみた - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2016/02/17
    「日本語の誤用で打線を組んでみた」は五七五になっている。
  • 問46:中学生日記 - 問い

    中学一年生のA君は日記を書こうとすると、いつも、 「今日、ぼくは、 」 という書き出しになってしまうので困っているそうです。 あなたがアドバイスするとしたら、何と言ってあげますか。

    問46:中学生日記 - 問い
  • すべての道はローマよりも奇なり - 新しいことわざの世界

    栄華を誇ったローマ帝国よりも、あらゆる道はそれぞれに非凡であり、奇妙な側面を持っている。素朴で平凡な物にも、よく見れば特徴があるということ。 ローマ帝国衰亡史 全10巻セット (ちくま学芸文庫) 作者: エドワード・ギボン,中野好夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1997/01 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件) を見る 「すべての道はローマに通ず」「事実は小説よりも奇なり」

    すべての道はローマよりも奇なり - 新しいことわざの世界
  • 濁点・半濁点なし文 効用編その1 - 何かのヒント

    例:ヒストルを奪って逃けるトロホウを追いかけるハトカー 濁点・半濁点をなしにすると、文章がちょっと間抜けに見えて可笑しい。 その可笑しさは誰でもパッと見てすぐに理解できると思うので、もう一歩踏み込んで考えてみよう。 読む場合と書く場合に分けて、まず「その1」では読む場合について。 いきなり「濁点・半濁点なし文」を目にした時に、頭の中で起きることをスローで再現するなら、以下のような段階を踏んでいる筈だ。 1 「ヒストル」という単語が見える 2 それが前後の関係から正しくは「ピストル」であり、それ以外の答はないと確定し確信できる 3 1→2の推測が余りにも簡単すぎるため、容易に優越感を得ることができる 4 「ヒストル」以下、「逃ける」「トロホウ」「ハトカー」も同じ つまり、 「簡単な謎→簡単な推理→簡単な正解→優越感」 という流れが余りにも簡単なせいで、いっぺんに頭の中で処理できてしまう。 1

    濁点・半濁点なし文 効用編その1 - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2014/09/07
    好きなトラマーはリンコてす
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