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自殺に関するankoroのブックマーク (2)

  • 「自殺」末井昭 - めちゃくちゃブックス

    タイトルがストレートに「自殺」、テーマが一貫して「自殺」なので、重苦しい内容かというとそうでもなかった。 自殺 作者: 末井昭 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2013/11/01 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (26件) を見る 母親のダイナマイト心中から約60年――衝撃の半生と自殺者への想い、「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。 この内容紹介の通り、飄々とした筆致で半生を振り返り、合間にインタビューが入ったり、自殺ではないにしても病死や自死遺族の問題に触れたりするエッセーである(2014年講談社エッセイ賞受賞)。 以前、集中的に「死体(遺体)」「死刑」に関するをまとめて読んだことがあるので、死や自殺という話題も一応は読み慣れているが、この手のを始めて読む人にはひどく重い

    「自殺」末井昭 - めちゃくちゃブックス
  • 自殺をテーマにした異色の2冊の著者が語る「なぜ徳島県海部町は日本一自殺率が低いのか」() @gendai_biz

    自殺をテーマにした異色の2冊の著者が語る「なぜ徳島県海部町は日一自殺率が低いのか」 末井昭(『自殺』)×岡檀(『生き心地の良い町』)前編 日で最も自殺率の低い「自殺“最”希少地域」のひとつ、徳島県の海部町を4年にわたって調査し、自殺率の低さの謎に迫った『生き心地の良い町』(講談社)が反響を呼んでいる岡檀さん。母親のダイナマイト心中、愛人の自殺未遂、3億の借金・・・・・・衝撃の半生と自殺者への想いを丸裸で綴った『自殺』(朝日出版社)で第30回講談社エッセイ賞を受賞した末井昭さん。「自殺」をテーマに綴られた異色の2冊をめぐる対話をお届けします。聞き手は編集者の小堀純さんです。 * * * 「自殺」も「病」も市にだせ 謎を解き明かしていくように 末井昭(以下末井) 大勢のみなさんに集まっていただき、ありがとうございます。『自殺』を書いた末井です。よろしくお願いします。 今日は、『生き心地の良

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