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読書会に関するankoroのブックマーク (2)

  • ストレートに事態が悪化する本 - めちゃくちゃブックス

    自分の住む市の図書館で、今月から読書会を開催できることになった。前々から「死ぬまでに一度は自分主催で読書会をやってみたい」と考えていたので、大げさに言うと「夢がかなった!」というレベルで喜ばしいことである。 しかし前途は多難というかそれ以上で、早くも暗礁に乗り上げているというレベルで困っている。ひとつは参加者がなかなか集まらないことと、集まっても「普段からをあまり読まない」「難しいはわからない」という参加者が混じっているため、そうそう自分の好きなばかりを扱うことができない。 よって比較的読みやすく、親しみやすく、かつ面白いを課題図書として選びたいと思うのだが、それがかなりの難題なのである。しかも課題図書リストから選ぼうにもリスト自体が今ひとつパッとしない。 そんな中で最近、これはいいなと思って読んだのは沢木耕太郎の「凍」で、登るのが困難な山に挑む登山家に関するノンフィクションである

    ストレートに事態が悪化する本 - めちゃくちゃブックス
    ankoro
    ankoro 2018/06/07
    #読書  #読書会
  • 読書会でやってみたいこと - 何かのヒント

    自分が主催者になって夜間の読書会をするとしたら、ただ参加者が感想を言うだけでは退屈なので、何かをつけ加えたい。 例えば、家にあるを交換するというコーナーを設けてみてはどうか。毎回、何冊でもよいのでを持って来て、参加者同士で交換する。 人気のあるは、希望者が多くなる筈だが、あくまでも「の交換」が原則なので、人気のあるを持っている人が魅力的だと感じるを自分が持っていないと交換にならないのである。そうなってくるとオールマイティに強そうな話題作が強くなるのか、あるいはニッチな所を突いたマイナーなが強くなるかもで、交換の様子を見るだけでも楽しいかもしれない。 それでも「どうしてもあのがほしい!」なんて言ってごねる人がいるかもしれない。その場合は貸し借りで済ませてもらうか、買い取るかといったところだろうか。 それから、短歌の上の句と下の句を結びつけるクイズもやってみたい。ちょっ

    読書会でやってみたいこと - 何かのヒント
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