2017.10.18 17:00 女性たちと性的マイノリティは共闘できる。「道徳的保守と性の政治の20年 LGBTブームからバックラッシュを再考する」レポート 去る8月5日、東京大学・清水晶子さん(フェミニズム/クィア研究)の司会のもと、「道徳的保守と性の政治の20年 LGBTブームからバックラッシュを再考する」という公開研究会が開かれました。遠藤まめたさん(「やっぱ愛ダホ!idaho-net」呼びかけ人代表)、飯野由里子さん(東京大学、クィア研究/ディスアビリティ研究)、山口智美さん(モンタナ州立大学、フェミニズム研究)からの発表がwezzyで順次紹介されてきました。 「男女共同参画社会基本法」が1999年に施行された後、女性運動に対するバックラッシュが激化しました。「LGBTブーム」と言える現在、バックラッシュの過去を再検証し、女性同様に、身体や社会的地位における権利保障を求める性的マ
![女性たちと性的マイノリティは共闘できる。「道徳的保守と性の政治の20年 LGBTブームからバックラッシュを再考する」レポート - wezzy|ウェジー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c90f66754c7c6cb2dd60ade19113a19c4597a7c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwezz-y.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2Fkoukaikenkyu1018.jpg)