ブックマーク / lfk.hatenablog.com (3)

  • 2022.7.23 - Letter from Kyoto

    7月22日配信のオーバーザサンを聞いていて、スーさんと堀井さんがワーカホリックな話をしていた。「1日3時間しか働かなくていいって言われたらやることなくなる」とか「残り13時間もあったら全部仕事に費やす」とか。 世代的なものなんじゃないかとも言われていた。労働が美徳だった世代。「24時間働けますか」世代。おじさんがリタイアしたら抜け殻になったって嘲笑されるけど、自分たちは笑えないと言っていた。最近でも仕事人間を揶揄するニュアンスを含んだ記事があった。 僕の感覚では、世の人たちは生活のために仕方なく働かざるを得ない人がほとんどだと思う。しかしスーさんと堀井さんは、お金のあるなしに関わらず目一杯仕事をしていたいと言う。きっと社会参加的な意味合いが大きいのだろう。仕事を通じて人と関わったり、社会を作っていく一員となることに、やり甲斐や意義を見出しているのではないか。二人はやりたいことをやっていると

    2022.7.23 - Letter from Kyoto
    anmin7
    anmin7 2022/07/25
  • 2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto

    ミニマリストを足してもいい。僕はそんなに乗っからなかった。) 今日、文学フリマ京都があった。そういう催しがあることは知っていたけれど、これまで行ったことがなかった。会場が家から近いのと、一緒に行く人がいたことで、今回初めて足を運んでみた。京都もオミクロン株が確認され、感染者数は過去最大となり、ギリギリまで行くかどうか迷った。けれど飲をするわけじゃないし、混んでいれば撤退しようと思って足を運んだら、けっこう空いていたから安心した。 行こうと思っていたところが3つあった。一つは最近読んだ「パリのガイドブックで東京の町を闊歩する」の友田とんさんが、東京から来ているということで「『百年の孤独』を代わりに読む」を買った。もう一つは、2014年頃にブログをよく見ていた真夜中の波ちゃん(この名義で固定されたんだな)。僕が日に帰国してからいろんな人に会ったうちの一人で、それ以来、実に5年ぶりだった。

    2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto
    anmin7
    anmin7 2022/01/17
    推しのはなしだ……
  • 風呂で本を読む習慣 - Letter from Kyoto

    風呂でを読む習慣がある。昔からではなく、つい最近の話だ。なぜ風呂でを読むようになったか。風呂に入ると暇で、すぐにあがってしまう。そして脱衣所に出ると寒い。銭湯や温泉に行ったときは、外が寒いぐらいであっても涼しく感じる。それは体が温まっている証拠だ。自宅の風呂からあがり、脱衣所ごときで寒いようなら、それは体が温まっていない証拠だ。もっと長くつからないといけない。しかし風呂場は暇である。何もやることがない。そんなところでじっとしていられるのはせいぜい数分で、すぐに限界が来る。何か考えようものなら、調べたりメモを取りたくて居てもたってもいられなくなる。 風呂場の暇を解消するために、テレビなんかを置く人もいると思う。しかし僕はテレビを見ないし、そのために買おうとは思わない。スマートフォンを持ち込む人もいるだろうが、僕のスマートフォンは防水ではないから濡れると壊れる。それでを持ち込むことにした

    風呂で本を読む習慣 - Letter from Kyoto
    anmin7
    anmin7 2017/04/13
    身体を洗いながら本を読むせいで文庫本くらいなら片手でめくる能力が身についた
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